左翼のバカ騒ぎ圧力に市長がNO

皇紀2685年(令和7年)9月14日

 中共(支那)で日本人が襲撃される事件が相次いでいます。在上海日本総領事館は、江蘇省蘇州でいきなり石を投げつけられたりするなどの事件が頻発しており、注意を呼びかけました。

 対日ヘイトスピーチ(憎悪差別扇動=反日)を中共産党が主導し、愚かな左翼・極左の日本人が「歴史を直視し、永遠に謝罪し続けよ」などと叫んでいるうちにヘイトクライム(憎悪犯罪)を誘発しているのです。

 これのどこが「人権」「平和」なのか、いつまでも朝日新聞社をはじめとする報道権力、立憲民主党や社民党ら一部立法権力の主張に迎合していると、私たち国民が攻め滅ぼされてしまいます。昨日記事でも少し触れましたが、現状はまるで日支事変前夜です。

 未だ稀に耳にする「軍靴の音が聞こえる」ようなことをしているのは、左翼・極左のほうではないですか。

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 彼らのヘイトが暴力性の極限に達しつつあるのは、それに屈してしまう人がいるからで、或いは屈して穏便に解決しようとするからです。自称「市民団体(という名の左翼・極左暴力集団)」に「〇〇だなんて差別じゃないか」などと怒鳴り込まれ、企業や団体、行政機関が黙ってしまうのもいけません。

市民団体の「エイサーまつり」陸自出演中止要請に沖縄市長、「分断招いているのは誰か」

「エイサー」と呼ばれる先祖供養の踊りを披露する沖縄県沖縄市の「沖縄全島エイサーまつり」(12~14日開催)への陸上自衛隊第15旅団エイサー隊の参加に一部市民団…

(産經新聞社:産経ニュース)

 一月三十日記事で沖縄県教職員組合(沖教組)が那覇市立金城小学校で開催予定だった航空自衛隊音楽隊の演奏会を中止に追いやった事件を取り上げましたが、またも沖縄県の左翼・極左が暴力行為に出ました。

 那覇市の件ではその後、私たちが対処を求めた知念覚市長(チーム沖縄)が中止の異常性を指弾してくれましたが、今度は沖縄市(エイサーが有名な旧コザ市を含む)で、陸上自衛隊第十五旅団エイサー隊の出演を「やめろ」とオール沖縄系の左翼・極左が市に圧力をかけてきたのです。

 同市の花城大輔市長は、元陸上自衛官ですが、それだけで今回の圧力行為を批判したのではなく、氏の指摘通り左翼・極左がいたずらに騒いで分断を招いてきました。こうした暴力行為に屈せず、陸自隊が出演を果たせたことに感謝します。

 左翼・極左の焦りにも似た過激化する暴力性は、沖縄県内から(知事を除いて)オール沖縄系市町村長が全員落選したせいもあるでしょう。四十一市町村に左翼・極左の首長が一人もいません。

 わが国全体を見渡しても、先の参議院議員選挙で左傾化した自民党や左翼・極左系野党が揃って惨敗し、参政党が躍進しました。これが効いているのです。

 那覇市議会の和田圭子議員(参政党)が市内の小中学校に於ける性倒錯の児童・生徒をめぐる教育について、やり方を誤ると「伝染する」という言葉を用いたことが目下、批判に晒されていますが、議会でのやり取りをすべて確認すれば和田議員の指摘に大きな間違いはありません。

 ただ「影響する」という言葉に置き換えたほうが適当だったとは思いますが、私もよく「TBS(東京放送)系の報道番組なんぞ見ていると阿呆が伝染(うつ)る」などと言います。現に悪い影響を受けて頭の中が「お花畑」になった視聴者が数多いるではありませんか。

 和田議員はむしろ、性倒錯で悩んでいる児童・生徒がいるなら「心の性別に基づく配慮よりも、心の傷を治療できる心理士を紹介したり、配置」するよう議会で求めました。つまり、主語を大きくした不躾な配慮ではなく、個の問題なのですから個別に対応する必要を訴えています。

 前首相の岸田文雄氏や自民党の稲田朋美氏らがごり押ししたいわゆる「LGBT法」で、女性用化粧室が減らされ、無性別の施設づくりを乱発させて混乱を招き、公衆浴場での不審な事件を多発させました。

 先に「いたずらに騒ぐ」と申しましたが、そうした左翼・極左の行ないが人の安寧な暮らしをどれほど破壊したでしょうか。今ごろになって女性用化粧室の適正な設置に新たな基準を設けようという政府は、まず岸田氏が党議拘束までかけて同性愛・全性愛・性同一性障害・性不特定の人びとに対する憎悪と偏見を助長した行為をすべて否定するのが先です。

 私たち国民は、こうした左翼・極左の企みを一つ一つ潰していきましょう。

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