出た!石破辞めるな世論を操作!

皇紀2685年(令和7年)7月28日

瀬戸内に浮かぶ人口7人の笠佐島に「中国資本」 土地取得規制はザル法「実質侵略だ」 国境が消える

中国資本による日本国内の不動産買収が止まらない。瀬戸内海では笠佐島(山口県)の一部を中国人が取得した。別荘目的で、林道(町道)を整備、電柱が敷設され生活環境が…

(産經新聞社:産経ニュース)

 高市早苗元経済安全保障担当相が外国人の土地取得規制に関する新法案を作成すると、現状では現行憲法(占領憲法)に「ぶち当たる」ことを告白し、一部の保守派から「本気度が足りない」などと批判されました。

 しかし、財産権の侵害を指摘されれば、司法権力に違憲判決を出されてたちまち新法が効力を失いかねません。参政党も外国人の不動産購入を禁止する法案の提出を模索しており、一度本気で法律を書いた高市元担当相と組んで問題点を洗い出し、いわゆる「相互主義(中共では個人が不動産を所有できない)」を眼中に入れつつ何としても法制化を探ってほしいのです。

 その上で、やはり占領憲法を「どうにかしないと」いけません。小さな島や山林のような「一見取るに足らない」と思われがちな土地を購入する中共(支那)人の狙いがそれぞれどこにあるのか、私たち国民が見落としてはならないのです。

 うかうかしていますと、彼らの行動如何によっては、現有不動産の固定資産税額が異様に跳ね上がったり、現に集合住宅の居住者が不当な家賃を請求され始めたり、追い出されたりしています。

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 その高市元担当相は、やはり現政権の日米関税交渉をめぐる不確実性を指弾しました。交渉役の赤澤亮正氏が米政府に対し、共同文書による確認を求めない考えを示しましたが、これは高市元担当相の言う通り、この種の合意には必ず文書を作らねばいけません。

 責任者が「口約束」しかできなかったことは、物事を確実に推し進めようとする高市元担当相の批判を浴びて当然です。そのような現政権を、毎日新聞社までもが今さら持て囃し始めました。

「次の首相」石破氏トップ 内閣支持率29% 毎日新聞世論調査

 毎日新聞は26、27の両日、全国世論調査を実施した。石破茂内閣の支持率は29%で前回(6月28、29日実施)から5ポイント上昇した…

(毎日新聞社)

 一体どこのどなたたちに「聞いてみた」ことにすればこのような数字が出るのか、讀賣新聞社と日本テレビ放送網(NNN)の共同世論調査では、石破茂氏に対して「辞めるべき」と答えた人が五十四%に及び、次期首相にふさわしいのは、高市元担当相が二十六%で最多で、石破氏と答えた人はわずか八%だったと報じています(NNN記事を参照)。

 同時期の調査で、これほど社によってまるで違う結果が出るのも珍しく、先週末に左翼・極左の「石破辞めるな」騒ぎが湧き出したことと、毎日新聞の珍妙な記事が「連帯」しているように思えてなりません。きっとそうでしょう。

 中共北京市で昨日開かれた日中友好人的・文化交流フォーラムでは、参政党の躍進を「大東亜戦前を想起させる」などと私たち国民の選択を揶揄する日中の「自称有識者」で溢れかえり、そもそも在日本大韓民国民団(民団)の金利中団長も、参政党の躍進を自身の思い込みで一方的非難していました。

 このようなことを言うから、いざとなると私たち日本人に在日韓国人が嫌われてしまうのです。韓半島(朝鮮半島)の侵略者でしかない北韓(北朝鮮)と対峙する気があるのかないのか、民団こそ改めて自分たちの立ち位置を振り返らねばなりません。

 二十六日記事といい、外国人や財務官僚の栄転先に私たち国民の選択を中傷されるいわれはないのです。毎日新聞のような細細と左翼に読まれているだけの「斜陽紙」が右派・保守派政権の誕生を警戒、嫌悪して世論操作を露わにしたことが「ますます日本人ファーストの原動力になる」と何度言えばわかるのでしょうか。

 毎日新聞に対しては、ともすれば「岸破森進次郎」から自民党左派の党員だけを紹介され、世論調査と称する記事を出した可能性を疑うほどです。このような卑怯・卑劣に、私たち国民が負けるわけにはいかないのです!

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『出た!石破辞めるな世論を操作!』に3件のコメント

  1. 波那:

    その人口7人の笠佐島の事は遠藤さんの意見を聞きたいと思っていました。何年か前にオーストラリアで中国人がケズウィック島の土地を買ってオーストラリア人の立ち入りを禁じて問題になってたのを思い出したからです。随分前に田母神さんが外国人に参政権を与えてはならないと言う理由の一つに、日本は島が多いので人口少ない島にドッと移住され中国人を候補にしたら人口少ない島は乗っ取られてしまうのがありました。もう本当に中国人が何を謀って日本に入り込んで来るのか、何で頭を働かせられないのでしょうか?あまりにも短絡で単細胞過ぎて目眩さえする事を、あの人達は何で平気でやれるのか。
     イスラム難民もそうですよ。多産だから人口増やして、やがては乗っ取って改宗させようと本気で思って入り込んで来るのです。当然、文化も伝統も破壊する気で入り込んで来てるのです。何故あの人達の邪悪さを知ろうとしないのかな。ヨーロッパ、特にイギリスとフランスはもう遅過ぎるまでに席巻されてます。中国人とイスラム難民は一人も入れてはならない民族なんです。入り込んで滅亡させる為に来てるのですから。差別だ、レイシストだと言われるのが怖くて黙らせられたら、やがてヨーロッパみたいに取り返しがつかないまでにされます。

  2. 日本男児:

    馬鹿で愚かで間抜けでお人好しな日本愚国愚民有権者が、またぞろ高市「似非保守」総裁候補に騙されている。本当に懲りない愚民達だ。高市も所詮は「安倍」と同じ穴の狢で愚民を騙す為だけに「保守擬き」の役者として使われる人物だ。自愚党が生き延びる為の「保守の星」「最後の砦」的役割を演じているに過ぎない。その事を見抜けず期待をかけ、なお一層自愚党への支持を繋ぎ止める「高等戦術」の罠に引っ掛かる愚民達だ。こうして、敗戦後ずっと日本民族・国家国民は、どんどんと自らを窮地に追いやってきているのだ。何が経済安全保障担当大臣だ。ナチスシナ共党のフロント企業のTSMC熊本誘致やシナ共党国製遠隔操作可能のソーラーパネル設置を許すは、大阪維新の会の上海電力誘致を許すは、大阪カジノへのシナ共党管轄企業の参入を許すは、シナ共党不動産企業に拠る国内不動産買い占め・投機に拠る不動産価格暴投を許すは等々、何処に経済安全保障が確保されていると言うのだ。正に、口先・見せかけ保守の典型人物だ。イノベーション・核融合発電とか先端技術等を守ると言いながら、ナチスシナ共党に技術情報窃盗・漏洩・サイバー攻撃にやられ放題。矢張り、所詮は敗戦後日本人のへ平和ボケ・お花畑・ノー天気教育の申し子足る気質を骨の髄まで持ち合わせている人物だ。この様な人物だけに、油断大敵、要警戒、要注意が必須で胡散臭さ、疑う事を決して怠ってはならぬ人物なのだ。

  3. ナポレオン・ソロ:

    250729-4 左翼の「石破辞めるな」にマスコミが同調しているとはバカか?
    遠藤さん今晩は ソロです。
    本文の初めにイキナリ笠佐島と言う聞きなれた島の名が出て来たので吃驚したが、この島は私の母校である大島商船高等専門門学校の対岸にある島で、年に一度開催される端艇(漕ぎ手8人の救命艇)の笠沙~大島の往復がクラス・マッチのコ-スです。 この島がシナに侵略されている?って、そんなアホな。

    そう言えば地図で見たら、案外広いし、潮流はきついけれど、時間を潮の干満を測って居れば、本土も大島も目と鼻の先ですからね。 成程然し、好くもまぁこんな田舎の島に目を付けたものだと感心しましたが、此処は瀬戸内の入り口でも有り、海路的には要衝で、次は来島、そして大三島ですからね。

    この周防大島が関門~瀬戸内海~豊予海峡にな婦がれ込む潮流の支流をブロックしている形になって居て、背と内側には戦艦陸奥が謎の爆沈した柱島が有り、大島には陸奥記念館もあるし、広島湾に寄ると日本三景の宮島神社や海軍の江田島も有り、陸奥から取り外した40センチに主砲塔も有ります。

    済みません、遂調子にいのって・・学校と言っても全寮制だし、常識が世間より20年は遅れている野蛮な学校で、私は冗談で相当殴られましたが、友人は生意気だったのが祟って毎日リンチの梯子がけをやっていましたが、結局2年で辞めました。同じ鹿児島とは雖も、彼は大手家具屋の跡継ぎでしたね。

    まぁ石破の顔を見るとそいつの顔を思い出すので、否だったのですが、首相に成って頻繁に出るので、モぅ勘弁してくれと言いたくなりますね。 そいつは石破程では無いけれど、やはり非常識な処が有って、金の使い方が可笑しいし、非常識です。 

    例えば、島の酒屋で「御免下さい」を10回位言わないと出て来ない店で、そいつが声を挙げている間に、私が酒をかっぱらうと言う(すいません犯罪です)
    と言う悪事を1回だけやりましたし、あの時代(昭和45年)に大島~鹿児島迄の帰省旅費を10万円貰っている癖にキセルがバレて下関で3倍取らた。

    んで、下関の同級生宅で酒盛りして、翌朝帰路に就いたが博多で時間を潰そうとしたのが悪く、熊持で夜中の12時に電車が切れた、すると、私の分の切符を払い戻して作った金で鹿児島市の親に迎えに来る様に電話して居ましたが鹿児島~熊本間は優に300㎞は有ります。まぁ4時頃起こされましたがね。

    それでも私は上級生からリンチを受けた事が殆ど無く。不思議でしたが、、ドゥも、私と同じ中学校の先輩が庇ってくれていた事が判りましたg、時素手の遅く、先輩は卒業した後でした。 最初はフェリ-に乗っていたけれど海上保安庁に入り、其処で操査職に就いていましたね。

    中学校時の同じ剣道部で同級生と2人で、鹿児島市に住む先輩の家に18年ぶりに挨拶に行きましたがけんもほろろに追い返されましたね。 余りの欠礼は、無理もない事です、大変失礼致ししました、御免なさい。

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