保守系候補ばかりに嫌がらせ左翼
郷土愛を語り、そもそもの印象色(オレンジ色)を身につけていただけで「外国人排斥だ」と悪口雑言を喚き散らすような者は、極めて知的程度が低いのです。自らの思い込みで脊髄反射する「SNS言論」の最もよくない部分が表れています。
参政党のオレンジ色を指摘するなら、むしろ保守層が「支持」から離れ始めた昨年あたりから自民党がもともとの青色ではなくオレンジ色を多用し始めたことのほうが悪質でしょう。
別の産經新聞社記事を見ても、参政党が支持率を急伸させて以降、左翼・極左による誹謗中傷が度を越し始めており、あれほど「日本人ファーストは外国人排斥ではない」という論理を候補者たちが丁寧に説明しても、左翼・極左が全く聞く耳を持ちません。
日本保守党から北村晴男弁護士(比例代表)が立候補し、街頭演説をしていても、あれほどテレビ番組に出演していた著名人にもかかわらず報道権力のほとんどがまるで取材しようとしないのです。
日本改革党の瀬戸弘幸候補(大阪選挙区)に至っては、十三日の在大阪中共総領事館前の街頭演説の翌朝、掲示板のポスターが剥がされるという被害の報告がありました。
■動画提言-遠藤健太郎公式チャンネル(YouTube)チャンネル登録お願いします!
拡散希望【C国に抗議】実は共産党軍は日本と戦っていない?~日本改革党・せと弘幸候補
■関連動画-SONS OF LONELY ANARCHYさん
恐らく保守層の方が、左翼系候補に直接質問しに行くといった「突撃」はありますが、それに対して日本共産党の候補者らは「わざわざ何しに来たの? 嫌なら聞き流せばいいじゃない」などと自己弁護しますが、一方で支持者らに保守系候補への嫌がらせを扇動するようなことを平気で演説しています。
先の自己弁護は、実は別段間違っておらず、演説や主張をわざわざ妨害しにいくような行為は、個人への威嚇に当たりますが、かつて安倍晋三元首相の街頭演説を大声で妨害し、それを正当化した左翼・極左がいざ自分がやられて拒絶するのを、卑怯・姑息と言わずして何と申しましょうや。
瀬戸候補の演説動画の見出しについて昨日、実は大きく変えました。「共産党軍は日本と戦っていない」というのは、瀬戸候補のさまざまな指摘のうちの一つでしたが、対日ヘイトスピーチ(憎悪差別扇動=反日)を始めた中共(支那)共産党にとって、これほど不都合な歴史はないからです。
中共人民を「反日」に駆り立て、共産党独裁を維持していくという手法に於いて、共産党軍(八路軍)がまともに大日本帝國軍と戦わなかったどころか国民党軍を追い出すために(のちに国共内戦へ)、むしろ日本軍に通じたという真実は、決して中共人民に広く知られてはなりません。
動画の中でも解説を加えたように、その共産党軍にあって唯一日本軍と激しい一戦(昭和十五年の百団大戦)を主導した彭徳懐氏を、毛沢東氏がまんまと初代国防部長の地位から引きずり下ろし、文化大革命の最中、紅衛兵に襲撃させ、彭氏に癌が発覚しても鎮痛剤すら与えず幽閉、再び「空が見たい」という希望さえ叶えさせずに死なせました。
これを現在の習近平体制は、人民に知られたくないのです。瀬戸候補の中共に対する抗議の中で最も危険な主張は、恐らくこれだったのではないかと思われます。最新動画を拡散してください。
最後に、日本保守党の百田尚樹氏に対し、少しは「ぐんまちゃん」を見習ってはどうか、と申しておきます。十二日の北海道北広島市での街頭演説で「大阪なんか歩いとったらね、十人中九人ブスですよ(こちらの記事を参照)」とはどういう意味ですか?
大阪市出身なのに郷土愛が足りません。郷土愛もない者が「国を愛している」と言えますか?
外見至上主義(ルッキズム)という狂った言葉で批判されるよりも、郷土の人びとを莫迦にしたことが問題であり、政党の代表が冗談では済みません。言動の軽率さは相変わらずで、だからこそ「あなたたちが蛇蝎のごとく嫌った参政党にお株を奪われた」のです。
大阪府内ではもう、保守党が票を取ることはないでしょう。現政権を倒さねばならないというのに、もったいない。