中国またやらかす!日本は怒れ!
どの口が言うのでしょう。傲慢にして恥知らずな態度では、英米よりもむしろ中共(支那)に近いと指弾せずにはいられません。
それは、大使館公式のツイートに「ノート(内容に問題がある場合の注意情報)」がついたほどで、かつて独ナチス党のユダヤ人大虐殺を経てリクードのベンヤミン・ネタニヤフ氏がパレスチナ大虐殺に及んだ限りは、後世に語り継いできた歴史的遺産は消滅したも同然です。
疑獄事件の刑事被告人であるネタニヤフ氏は、中共のほかにもう一人、北韓(北朝鮮)系・共に民主党の李在明被告にもよく似ています。自らの訴追を免れるために戦争を起こしてやめないのです。
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NEW【日韓首脳会談】早速イ・ジェミョンに騙される日本人たちよ
イスラエルを英米保守派が支えようとするのは、それこそ自分たちの歴史的過ちからくる「呪縛」であり、日本(宗教原理主義とは無縁な皇の国)保守派がこれに追随するのも極めて滑稽です。イラン(義国)の自衛権を認めない主要七か国(米国抜きの六か国?)の態度もまた、中共・共産党の横暴な口ぶりを非難できません。
英米の出鱈目が生んだ新造国家とは対照的伝統国家である義国とて、昭和五十三年に始まった回教革命によって王政を転覆され、現在に至るまで革命政権が続いています。義国に中共が武器弾薬を提供するようになったのも、英米に対する徒花と知りつつ利権外交上これしか手がないからです。
革命国家(中共こそが該当)とわが国とでは基本的価値観を異にしますが、刑事被告人の残虐行為を見逃しはしません。この種の戦争に真っ向から反対し、義国との外交関係を活用して停戦交渉に乗り出してこそわが国の本来あるべき力強い外交ではないでしょうか。
そのような気力も体力もない現政権には、ほとほとうんざりさせられます。しかしながらこの顛末は、今さら謝蓮舫氏を参議院議員選挙に出そうとする立憲民主党のような似非左翼(ただの反日)が「日本は悪いことをした国だから、世界に向かって何かを強く主張するな。先の大戦の二の舞になる」とさんざん私たち国民に刷り込んだせいでもあるのです。
その挙げ句がこの始末です。一か月に一基の行程で海底資源採掘兼海洋監視の施設を設置し、中共産党が東支那海を侵略しています。
資源と言えば、義国のアーザーデガーン油田開発にわが国が参画したにもかかわらず、米国に横槍を入れられ、中共に開発権を盗られました。のちに中共の幼稚な技術では採掘できないとわかり、やはりわが国が義国と協力して手にするべきだったのです。
外務省の毎度おなじみ「やめてください」「遺憾です」に対し、中共・北京政府外交部のこの態度を、私たち国民はよく覚えておきましょう。北京語で「二度と目にしたくない」という強い表現をもって「共同開発の合意は消滅した」と直ちに宣言し、わが国も無遠慮に東支那海を統制してもよいほどのことを、私たちがされているのです。
南極大陸の昭和基地周辺にも、許可なく中共産党がドーム状の構造物を設置し、それが壊れて飛散しているため、わが国政府が「壊れてますよ」と教えてあげたそうですが、彼らが自ら片づけるかどうかはわかりません。
こうしたことの一つ一つに、あまりにも対処せず中共産党に擦り寄り、かつて日本人大虐殺を犯した米民主党の言いなりになってきた政治に、私たち国民の怒りはもう、相当の次元に達しています。それが東京都議会議員選挙結果にまで表れた「岩屋効果」です。
皆様、参議院議員選挙の投票準備はようござんすね。戦争です、これは。