外国人問題言わない候補は…

皇紀2684年(令和6年)10月17日

川口クルド人問題、突如衆院選争点に浮上「私におまかせを」埼玉2区、全く触れない候補も 「移民」と日本人

27日投開票の衆院選埼玉2区は、トルコの少数民族クルド人と地域住民との軋轢が表面化している川口市の大部分が選挙区だ。「地元国会議員が動いてくれない」との指摘も…

(産經新聞社:産経ニュース)

 北海道室蘭市の中嶋神社を訪れたチリ(智国)人観光客の姉妹が鳥居で懸垂するさまをSNS上に公開した十日以降、智国人から広がった批判の声は、むろんわが国にも瞬時に届きました。

 外国人観光客(インバウンド=外需)頼みに転落せざるを得ない内需委縮の放置が続くわが国ですが、私たち国民から「こんなインバウンドは要らない」との声が多く上がった今回の顛末をすべて政治家は、真摯に受け止めねばなりません。

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 例えばタイ王国(泰国)では、国王陛下の肖像が入っている紙幣などを誤って踏んでしまっただけで、たとえ外国人観光客であっても不敬罪で逮捕されます。現ラマ十世の御即位後も、一応それは変わっていません。

 或いは、シンガポール(星国)では、街中でゴミをポイ捨てすればやはり外国人観光客でも初犯で最高二千星ドル(約二十二万円の罰金が科せられます。懲りずに三度も罪を重ねればその罰金は、何と約百十万円にも及ぶのです。

 これが国家の名誉と安全を守るということであり、わが国には、その毅然とした姿勢も施策もありません。目下のわが国は、武漢ウイルス(新型コロナウイルス)狂乱で中共人観光客が来なかった期間とは打って変わり、またも都市部や観光地でゴミのポイ捨てが増加し、靖國神社では、二度も侮辱的器物損壊事件を起こされてしまいました。

 そうした無策の背景には、大東亜戦争直後の混乱期を経て「特別永住者」という出鱈目なことこの上ない制度を設け、特に現在の在日本朝鮮人総聯合会(朝鮮総連)の暴力行為をことごとく見逃してきた事実があり、後からやってきた在日クルド人の一部が「ゴネ方を朝鮮総連に倣った」と言うほど「汚染」が拡がっています。

 自民党の新藤義孝前衆議院議員(埼玉二区)については、四月十五日記事でも改めて批判しましたが、総選挙を前にして選挙区の国民に何を約束すべきか、少しは理解してくれたようです。要は当選後、本当にこの課題に取り組むかどうかでしょう。

 出入国在留管理に関する法整備が論外(仮放免制度など)であることと、関係する出入国在留管理局および警察の人員と予算が不足していることは、速やかに解決せねばなりません。私はもう、これをずっと訴えています。

 二十年以上前、イラン(義国)の違法滞在者を一掃(強制送還)した結果、それまでの治安上の問題がほぼ解決しました。わが国とトルコ(土国)との関係は、日義関係よりもさらに歴史的且つ濃密であり、なかなかヴィザ(査証)免除の停止に踏み切れないことも一部の在日クルド人問題を泥沼化させていますが、何度も申したように彼らは、土国人ではありません。

 土国内でも「日本が査証免除を停止した」との誤情報が流れるほど、土国人たちもクルド人の一部が日本で暴虐の限りを尽くしていることを知っています。わが国政府は、土国政府と丁寧な協議を重ねた上で違法滞在者の強制送還は当然のこと、クルド人を「難民」とは認めず、一切の入国・再入国を禁止する特別措置を講じるべきです。

 埼玉二区の川口市では、産經新聞社が連載してきた記事にもある通り市民が一部の在日クルド人による暴力行為を訴えているにもかかわらず、自民党系の奥ノ木信夫市長以下、まるで「市民じゃない連中が騒いでいるだけ」などと他人事のようであり、新藤候補らは、その点をどう考えているのでしょうか。

 しかも治安の劣化は、川口市に留まらず、お隣の「蕨市(埼玉十五区)も酷い」との声が市民から上がっています。十五日記事の中で「石破系」に列挙した田中良生元副内閣相が立候補している選挙区ですが、恐らく、いや間違いなく彼は、何の役にも立たないどころか問題の存在すら認識できていないでしょう。

 既に党史の汚点でしかない「岸破森内閣」を誕生させてしまった自民党は、それでも「やっぱり自民党でないとやってもらえなかった」と国民の評価を受けるか、まさに「自民党こそが日本をこんなにした」と激烈な非難を浴びて崩壊するか、候補者ならよく考えてください。

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『外国人問題言わない候補は…』に1件のコメント

  1. ナポレオン・ソロ:

    241017-6 在日不良外国人に対する厳しい態度は、是からの日本には必須
    遠藤さん今日は ソロです。
     私は、神戸に棲んで45年位至ですが、神戸の人口は150万人を切って居ますが、相変わらず外国人の居留者が多い街で、街中で家族でサイクリングを楽しんでいる姿を普通に見抱える街デス。外国人の種類も数も多いのですが、古くからいるのはやはり、シナ人と朝鮮系の人にとですね。 

    でも、彼らは所謂ア-リィ・カマ-が多いので、神戸生まれの神戸育ちの「神戸人」なので、話す言葉も外見は例えばインド人でも、バリバリの関西弁ですからね。「で、お前一体何人やねん?」と訊くと「俺は神戸人に決まっているやろ」と返ってきますww 勿論、大抵のシナ韓国人も、同じ反応を示します。 私の在日外国人体験はこんなものです。

    なので、遠藤さんが直面している、おそらくレイト・カマ―だらけのゲット-的な地域を抱えた町の話でしょうが、其れなら神戸にも嘗ては沢山ありましたから、私が就職して直ぐに運転免許証を採り生かされて、幼児を言いつけられた時、課長が「いいか。危ない地域を今から教えるから其処だけは車を乗り入れるなよ」といwレマした。

    その地域が所謂「番町地帯」で、被差別民や戦後の不法入国者のシナ人や朝鮮人が住んで居る街で、1番町漢番町迄あって、何かと言えば因縁をつけて来るし、車を停車したら、態とその前に飛び出して接触して、金を脅し取るわ、犬猫を車の前に投げ込んで「裡の子に何するんや」とか言われるでぇ、とか嚇かされて居ましたネ。

    だけど私の彼らを見る目が変わったのは、阪神大震災の後で、関東大震災の後の朝鮮人暴動の再現が起こるかも、と心配する向きもありましたが、実際は極めて大人しかったのは、神戸が広域暴力団山口組の本拠地でもあったからです。 彼らは先々代の三代目田岡組長の遺志を護って、神戸人として、町の治安を守る為に日夜、陰で努力していました。

    其れを飲み屋で隣の伯父さんと話をしていたら、その人が何と、山口組の傘下の有名な組の代貸だったので、最初は吃驚しましたが、あんまり顔に出ないタイプなので「お前全然怖がらへんな、面白い」とか言ってくれて、その後よく遭って話をしました。その中で震災の後で組が被災民相手に炊き出しをしたり、夜回りをかって出ている事も知ったのです。

    「俺らはどうせ世に中の食み出し者やから、こう言う時は、世の中の為になる事をせにゃならんのよ、是、親父の口癖やった」と云っていましたね。 今となっては懐かしい人ですが、その後、遭わなくなったので、飲み屋のママに〇〇さんこの頃来る?と訊いたらママが「あの方はこの前亡くなったそうよ」との返事に思わず涙が出て終いました。

    こう言う侠客と言える人物が、いなくなって久しいと言う話しをしてくれた昭和1桁の人達も、皆、鬼籍に入って終って、何か、世の中が大分変った気がしますが、年を取るってbこういう事なのだと嫁の御祖母さんが生前言っていた言葉を、今噛み締めています、「時が過ぎれは人は去る、私が知っている人も、私を知っている人も、いなくなる」とね。

    時が過ぎれば、世も人も変わるのが浮世の習い、そんあ中で、流れに流されて自分を見失ってはアカンとは、彼の代貸しが行った言葉です、あれからもぅ35年位経っています.あと35年経ったらこの世は一体ドゥ替るのか❔もちろん市の時は私は生きてはいないでしょうし、この世に今生きている人の顔ぶれも変わるでしょうね。でも人間は替えアズ人間です

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