日米艦船狙い撃ちした中国
やはり中共人が不法に撮影した「本物」でした。やられたのは、海上自衛隊護衛艦「いずも」のみならず、上記産經新聞社記事には書かれていませんが同じく横須賀基地(神奈川県横須賀市)に停泊していた米海軍原子力空母「ロナルド・レーガン」もであり、恐らく岸田政権に対して米民主党政権が「日本に停泊していると被害に遭う。お前らのせいだ。今すぐ何とかしろ」と言ってくるに違いありません。
全くお粗末な事態であり、且つこの中共人が一体何の目的でわざわざ日米の艦船を上空から撮影したのか、大いに警戒する必要があります。
まず、軍事上の情報収集というより、いかにわが国の防衛体制に日常的不備があるか、それを探った可能性を疑わねばなりません。本人は「単に楽しみでやった」と誤魔化すでしょうが、横須賀基地を狙い撃ちしたことが「単なる娯楽」とは到底信じられません。
この中共人が仮に共産党人民解放軍の関係者でなかったとしても、国防動員法(平成二十二年施行)の「平時の動員準備(協力)」に該当する行為に及んだにすぎないとも考えられ、仮に撮影者の素性を調べることができたとして「共産党軍とは関係がなかった」で終わりにはできないのです。
韓半島(朝鮮半島)西側の公海上を飛行していた英連邦豪州海軍ヘリコプター「シーホーク」に四日、共産党空軍戦闘機「殲10」が接近し、上空から照明弾を投下する挑発行為にでました。ヘリは照明弾を回避し、乗員にけがはありませんでしたが、アンソニー・アルバニージー首相がこれを強く非難しています。
また、英国では七日、国防省の給与システムがクラッキング(悪意ある攻撃的ハッキング)され、現役軍人と退役軍人の個人情報が漏洩した旨の公表がありましたが、中共の工作機関が関与した疑いしかありません。このシステムは、外部業者に管理が委託されていたようで、わが国でもこれと全く同じことが起きています。
いずれも中共外交部は「豪州が悪い」「自分らは関係ない」などと強弁しており、平成三十年の韓国海軍による海自P-1哨戒機に対する火器管制レーダー照射(準宣戦布告)事件といい、中共や北韓(北朝鮮)の暴虐は、まるで始末に負えません。
再度確認しておきますが、海自がやられたまま未だ韓国側に事実認定を拒まれ謝られてもいない背景には、当時韓国大統領だった文在寅工作員が北韓の不法な瀬取り(洋上荷受け)を擁護、隠蔽しようと、これを発見した海自にレーダー照射を命じたとされ、よって軍がこの「あまりにも致命的不祥事(北韓汚染)」をなかなか認めることができないでいるのです。
「このような連中を相手にしなければいけない」「いや、もう既にさせられている」という現実の自覚を、政府も私たち国民も持たなければいけません。共産党のせいで、中共人を見かけただけで疑わなければいけなくなっているのです。
それを「人権が」云云と言うのなら「中共を地図から消すのが先」と言いたい。
皇紀2684年(令和6年)5月10日 11:24 AM
アルバニージー首相は日本の政界が安倍さんの追悼演説を国会でさせるのを誰にするかを決められずモタモタしてる時にオーストラリアの国会で哀惜と尊敬の情が籠った追悼演説をして下さった方で立派な保守政治家の方ですね。「オレは安倍を超えた」と言ってるとか自画自賛してるらしい、あ〜日本はここまで落ちたかと日々国民に情けない思いをさせてる御仁とは比べ物にもならないですね。
IN FULL: PM Anthony Albanese pays tribute to former Japanese prime minister Shizo Abe
https://youtube.com/live/2fg4Hv2Ey5M?si=_71Z7I0NUmVpM6aK
Justin Hayhurst ジャスティン・ヘイハースト
@AusAmbJPN
アルバニージー首相はオーストラリア連邦議会で、安倍元首相に対する追悼決議を提出しました。「日豪両国には民主主義や人権といった共通の価値観があり、国際社会のルールを基盤とした秩序を支えることが、お互いの共通の利益である点を、安倍氏は本能的に理解していた」
https://japan.embassy.gov.au/tkyojapanese/pr2022_tk14.html
Anthony Albanese
@AlboMP
My tribute to former Japanese Prime Minister Abe Shinzo.
Embedded video
6:18 PM · Jul 27, 2022