中国から日本へ人を入れるな
旧年十二月二十二日記事の件で、韓国の大法院(最高裁判所)は、日立造船(大阪市住之江区)が「韓国内資産の強制執行(国際法違反の強奪行為)を防ぐため」に裁判所へ供託した六千万ウォンを差し押さえるようわめいた原告からの申請を受理、認めてしまいました。実際に差し押さえられれば、ついにわが国企業が実害を被ります。
この顛末は、前出記事で申した通りですが、現在尹錫悦政権だからこそ北韓(北朝鮮)工作員だらけだった文在寅前政権の「残党ども」が必死の対日ヘイトクライム(日本憎悪の差別犯罪)を「残党でいられるうちに」実行中です。
よってわが国政府は、この件と尹政権との日韓関係修復を切り分けて対応しなければいけません。関係修復中だから「抗議を緩めよう」などと決して思ってはいけないのです。
現下わが国の企業経営陣は、国際外交を解する優れた人物に乏しいので、もはや彼らに「韓国と中共から撤退せよ」と訴えてみても、実害が出た企業の者たちを除いてその勇気すらありません。政府が厳しい対応を主導しなければならないのです。
そこで、この全く異なった問題を取り上げた二つの記事を取り上げましょう。芸能人の醜聞ばかりではない、とばかりに週刊文春が放った一つ目の記事は、いかにも台湾の民主進歩党が中共・共産党に抗した香港人を利用し、まんまと見捨てた「悪」のように書いていますが、台湾の内情についての記述が少なく、あまりにも軽すぎます。
台湾財界こそ中共産党の配下に堕ちたと申して過言ではない危険な状態で、且つ十四日記事でも言及した中共産党の対台湾工作が激しく、おいそれと香港からの移民を受け入れられません。「気の毒な香港人を受け入れよう」として大量に共産党の工作員に紛れ込まれたら、あっという間に台湾が朽ちてしまうのです。
民進党の蔡英文総統が香港特別行政区の惨状に危険を感じ、それでも香港人移民を歓迎できなかった事情を私たち国民がもし察することができないとすれば、まさに危機意識のなさを思い知るほかありません。
垂秀夫前駐北京大使を取り上げた東洋経済新報社記事も、そうした「能天気」が行間に溢れています。垂前大使の言葉を正確に捉えているとは思えない(さすがは似非経済紙)記事です。
中共の知識人と交流しようというところまでは百歩譲っても、地方の土地を中共人に紹介しよう(買わせる)というのは、もうほとんど読んでいられません。日中が人的交流さえも断ち切るべき関係なのは、共産党の対日工作がなくならない限り、つまり中共が地図から消えない限り解消されないのです。習近平国家主席だけの問題ではありません。
わが国や台湾の人びとに、ここまで不信感を持たれた中共は、国家として既に終了しています。それを自覚できない一部の者がおり、それが政官財の中枢にもいて中共工作員に協力を求められ、彼らが率先して私たちの暮らしを脅かすような間違いに誘導している現状は、何としても打破しなければならないのです。
皇紀2684年(令和6年)1月25日 5:55 PM
昨日の記事に関してなので恐縮なのですが…こんな記事を見つけたので。
まっちゃんを顔出し実名告発した人のアカウント、ある人が調査すると面白すぎる事実が発覚した模様
2024/01/24
https://you1news.com/archives/102444.html
ゆゆゆーゆ@UJF59822151
これ面白いな
まっちゃんを顔出し実名告発した人の垢
フォロー、フォロワーが興味深い
(画像)
午後4:22 · 2024年1月24日
ゆゆゆーゆ@UJF59822151
返信先: @UJF59822151さん
この人の垢をフォローしてる文春記者の垢
(画像)
午後5:05 · 2024年1月24日
私、テレビを見ていないので断片的にしか知らないのですがコメント欄での、このコメントが気になったもので…
・松本も稼いで言論が保守寄りになってきたから潰しにかかったんやな。
https://you1news.com/comments
と言うのは、前に三浦春馬君が自殺した時に昔テレビ見てた頃に彼のドラマを見て良い俳優だなと思っていたので記事を色々読んだのですが、春馬君は凄く日本が好きな愛国心が強い子で、そういう発言もテレビでもしていたらしく、それで虐められ追い込まれていたと書いていた人がいた事と、随分前に高岡蒼佑と言う俳優が韓国批判してテレビから干されたと言う話もありましたから。
メディアは既に乗っ取られていると知ったのもテレビを見なくなった理由です。