反日が嫌う人物の言論は弾圧

皇紀2683年(令和5年)10月21日

 日韓工作員(内閣や自民党内の密談を当日の内に韓国へ情報漏洩する係)だった額賀福志郎衆議院議員(茨城二区)なんぞを議長にするから天皇陛下にとんだ間違いを犯すのです。己が読み上げた式辞を天皇陛下に手渡してどうするのでしょう。前代未聞の大失態です。

 今上陛下が微笑みを浮かべられて救われたようなものですが、四十年近くも衆議院議員でありながら、いかに国会(今回は臨時国会)を召集される天皇陛下に、その都度全く目もくれていなかったかが分かろうというものです。

 これが立法の長の一角で、行政の長が岸田文雄首相という地獄絵図。

杉田水脈氏批判の報道から抜けた視点 問題の核心は史実否定の「歴史戦」

 杉田水脈議員(自民党)のブログでの書き込みに、ついに札幌法務局から「人権侵犯の事実があった」という認定がくだった。2016年2月に「国連・女子差別撤廃委員会」(於ジュネーブ)に参加した報告として…

(週刊金曜日(対日ヘイトスピーチ機関紙))

 さて、九月二十四日記事でも申しましたが、いわゆる「人権擁護工作」に余念がない法務省の地方支分部局が対日ヘイトスピーチ(憎悪差別扇動)側を擁護した行政権力の暴力行為に、報道権力のどこも批判をくわえないという異常事態は、それこそわが国、私たち国民の安全(いわれのない誹謗中傷を受けない)を守るという重要な視点の致命的欠落と指弾せずにはいられません。

 どの報道も、札幌法務局と大阪法務局の誤った判断に何らの指摘もせず、自民党の杉田水脈衆議院議員(比例中国)が単にアイヌと韓国人を差別したように書き立てるのは、毎度のことながら「報道権力が嫌いな政治家(保守派)の発言ばかりは大いに恣意的切り取りをする」という態度を明け透けにしたものです。

 杉田代議士が述べた(書いた)のは、彼女が政治生命を賭して取り組んでいる「歴史戦」に、対日ヘイト活動家が嫌がらせをしてきたことについてであり、その壮絶な経験は、代議士に当選する前から続いていました。

 ちなみに、連合国(俗称=国際連合)の女子差別撤廃条約に基づく委員会などを擁する瑞ジュネーヴは、その手の極左暴力活動家の巣窟と化しており、杉田氏(当時一民間人)らが乗り込むことに非協力的だった外務省の中で、ただ一人協力したのが松川るい女性参画推進室長(当時)だったのです。

 八月三日記事で松川参議院議員(大阪府選挙区)をまるで批判しなかったのは、その時の「恩返し」でした。今や「エッフェル松川」などと揶揄され、大いに国民的怒りをかってしまいましたが、そうなるようくだらないことまで暴露して煽ったのは報道権力です。なぜなら、対日ヘイトの左翼・極左がその時から松川議員を嫌っていたからでしょう。

 とにかく、これみよがしに民族衣装を身にまとい、中には当事者でもないのに杉田氏らの通行を妨害するなどした対日ヘイト活動家のことを批判した杉田代議士に、莫迦な地方の法務局が偉そうに「人権侵犯です」などと判定した暴力行為は、決して許されません。

 これは、日韓関係を破壊し続けてきた北韓(北朝鮮)や中共に抗わねばならない私たち国民の言論、表現や歴史研究の自由を侵害する行為です。「昨日の杉田代議士は、明日の私たち国民」です。

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『反日が嫌う人物の言論は弾圧』に1件のコメント

  1. sana:

    本日。2023/10/21、「産経抄」は、杉田水脈衆院議員を擁護し、
    アカヒや反日左巻き漫画家を非難しています。
    最近、産経もおかしな記事がちょくちょくあるのですが、
    まだまだまともな記事もあるので購読しています。

    https://www.sankei.com/article/20231021-EBWZKLHZWVJVDPOSXZMD7MB4MA/