朝日新聞もう報道の資格ない

皇紀2683年(令和5年)9月24日

反戦デモに参加し退学処分、元愛知大生3人が再審査請求 不当な処分と主張:中日新聞Web

反戦デモに許可なく参加したなどとして、愛知大は学生自治会役員の学生3人に退学の懲戒処分を通知した。3人は22日、「自治会の運動と組織を…

(中日新聞社)

 ただの対日ヘイトスピーチ(日本憎悪差別扇動)にすぎない今日の左翼・極左のお歴歴は、この中日新聞社報道に「反戦デモに参加しただけで罰せられる日本」などと騒いでいますが、三名の学生活動家に対して大学側が下した退学処分の理由は、無断で大学名の入った旗を掲げ、大学公認であるかのように装い、大学の秩序を乱したことにあります。

 活動家たちは、あくまで「自治会の名称」と言い張っているようですが、はっきりと「愛知大学豊橋校舎」という大学名が入っているのが見えないのか、字が読めないのでしょうか。四十歳代の構成員まで在籍しているらしいこの学生自治会には、活動のためなのか入退学を繰り返しながら続けている者までいるようです。

 私たち国民個人が「反戦・平和」を訴えることに問題があるはずなどなく、この処分に於いて「反戦」は何の関係もありません。極左暴力集団の活動のための活動に「参加したことを誇示する目的」の団体旗掲揚でしかない行為で、全く無関係な私立の法人(学校法人愛知大学)が名誉を棄損されたわけですから、処分されて当然なのです。

(社説)杉田水脈氏 もう議員の資格はない:朝日新聞デジタル

 現職の国会議員が、公の機関から「人権侵犯」を認定されるとは、驚きあきれる。重く受け止めるなら、ただちに反省の弁を述べるのが当然なのに、それもしない。過去の謝罪が本心だったか疑わしく、もはや、議員を続…

(朝日新聞社)

 さて、とにかく時の政権与党に「人権擁護」をわめき散らしてきた法務省の、地方支分部局である大阪や札幌の法務局は、自民党の杉田水脈衆議院議員(比例中国)の言論・表現に介入しました。

 国会議事堂前で「安倍、お前は人間じゃない」などと叫んだ法政大学の山口二郎教授が未だ全く無罪放免(安倍晋三元首相がいかなる自身への誹謗中傷にも法的手段を講じないという政治家らしい姿勢を貫いたため)という人権感覚しかない現状で、仮にも杉田代議士が特定の人びとを指して「人間じゃない」といった次元の発言、または投稿したのであれば「人権侵犯」の警告を受ける可能性があったでしょうが、当事者でもない活動家が紛れ込んで対日ヘイト活動に興じているさまを批判したことについて法務局が警告したのは、まさにヘイトのほうを擁護する行政権力の暴力行為でしかありません。

 北海道の遺産とも言うべきアイヌ文化は、わが国の各地方に点在する「郷の文化」の一つです。杉田代議士に、これらを中傷する意図がなかったことは明白で、ヘイト活動の正体を知っているからこその表現であることもまた、明白でした。

 にもかかわらず朝日新聞社は、法務局が不当に介入した権力の横暴をこそ批判せず、杉田代議士個人に向かって「もう議員の資格はない」とは、一体どの口が言うものでしょうか。

 これまでさんざん日韓中関係を破壊する目的の虚構(慰安婦や昭和十二年南京事件など)を並べ立て、ヘイトの目的を達するための捏造(珊瑚礁の損壊など)に及んできた朝日は、もうとっくに報道権力の資格を失っています。

 朝日、お前たちはもう報道じゃない。全くの創作、三文小説集の類いです。

スポンサードリンク

『朝日新聞もう報道の資格ない』に2件のコメント

  1. nomigon52:

    穿った記事を載せる新聞社が悪いが、そもそも
    議員が多すぎるので利権欲しさに圧力をかけ記事を
    捏造してるっぽい。

  2. きよしこ:

    いかなる誹謗中傷に対しても法的措置を講じないというのは、もはやSNSの発展とそれに伴う人格攻撃の過激化が加速する現代において、あるべき政治家の姿として逆効果ではないかと思います。

    中共や北韓、そしてそれらに追随する対日ヘイト一派の卑劣は人間としての体を成していません。
    「話せば分かる」が通用する相手ではないのです。であれば、不当な人格攻撃に対しては迅速に対応し、かつ徹底的に戦うのが現代の政治家に求められる姿勢なのではないでしょうか?これは表現・言論の自由とは違います。

    朝日新聞による杉田代議士に対する出鱈目な言論崩れの誹謗中傷は、放っておけばエスカレートするだけです。そもそも国民から選挙で選ばれたわけでもなく、さまざまな利権特権に庇護されながらみっともなく生き永らえているだけの集団が、選挙を通じて選ばれた議員に「資格はない」などという資格こそないのです。

    この卑劣極まる「報道ごっこ」は、そう遠くない将来「朝日新聞に報道機関の資格はない」というブーメランとなって直撃することでしょう。いったい今年は何人の社員が沈む泥船から逃げ出すのでしょうか?今更辞めたところで元朝日新聞社員なんぞ、まともな企業ならどこも雇わないでしょうけど。