改造しても米中に屈する内閣

皇紀2683年(令和5年)9月13日

防衛省、台湾に現役職員を常駐 意思疎通や情報収集強化=関係者

[東京 12日 ロイター] – 日本の防衛省が、台湾との窓口機関「日本台湾交流協会」の台北事務所に「背広組」の現役職員を常駐させたことが分かった。中台の緊張が高まる中、日本は台湾との距離を徐々に縮めており、…

(ロイター通信社)

 防衛省の「背広組」なんて大抵、何の役にも立たない霞が関の二流官僚(因みに三流以下とされるのは、文部科学省と環境省)です。中共・共産党人民解放軍の常態的暴力行為を目前にし、本気で対処するなら駐在武官を置かねば意味がありません。

 それを現行憲法(占領憲法)・日米安全保障条約(在日米軍基地提供条約)・日米合同委員会(占領統治政府)体制では、防衛駐在官というのですが、それでも防衛省から外務省へ派遣される自衛官(制服組)です。台湾にも制服組を置かねばいけません。

 林芳正(リン・ファンヂャン)外相を「米政府にも信用されていない」と以前申しましたが、第二次岸田再改造内閣の顔ぶれから突然消えたのも、恐らく対中外交を念頭に、米政府から岸田文雄首相に「リンは外せ」と要望があったのでしょう。それは正しいですが。

 中共では、秦剛前外交部長に続き、李尚福国防部長までもが消息不明になり、腐り果てた共産党軍内部の汚職頻発から秦氏と同様、拉致・監禁・拷問によって人前に出せなくなっていると思われます。そのうち国防部長も交代となるのでしょう。

 このような習近平体制で実行された「処理水」をめぐる対日ヘイトスピーチ(日本憎悪差別扇動)政策は、一部の中共人民を狂わせ、わざわざ訪日して飲食店に怒鳴り込んだ阿呆がいたかと思えば、今度は寿司店で職人を前にいちいち放射能測定器らしきもので数値(?)を計るという莫迦丸出し、迷惑千万、非礼極まる行為に及んで得意げだったというのですから、永久入国禁止の措置にして直ちに国外追放に処すべきです。

 もう一度申します。「中共人は寿司を食べるな!

 しかし、わが国の「左翼の皮を被った対日ヘイト一派」が「汚染水」だの、挙げ句には「汚染魚」だのと煽り立てるのですから、一部の狂った中共人だけを批判できません。

 わが国近海でとれた新鮮で美味しい魚を「汚染魚」とののしり、SNS上で「もっとしっかり汚染魚を食べて、十年後の健康状態をお知らせください」などと書き込んだ日本共産党村井明美元広島県福山市議会議員は、私たち国民の多くから強烈な批判を浴び、次期衆議院議員解散総選挙候補予定から脱落しました。漁師さんたちの前でもう一度言ってみろ、と言いたい。

 岸田首相暗殺未遂事件で身を挺したのは、和歌山市雑賀崎の屈強な漁師さんでしたが、残念ながら現在市内では「おっちゃん、あんなゴミみたいな総理、守らんでもよかったで」などと言われています。決して「反自民」の市民ではないどころか、自民党員からそのような声が上がっているのです。

 米民主党の言いなりで、そのくせ中共産党にも抗えない首相は要りません。

 財務省の言いなりで、少子化対策に「消費税率の引き上げを」などと阿呆丸出し(逆進性そのものの消費税を導入したこと自体が少子化へ転落した原因)の発言しかできない日本経済団体連合会(経団連)に「よいしょ」されたい首相なんぞ、さらに必要ないのです。

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『改造しても米中に屈する内閣』に1件のコメント

  1. 日本を守りたい:

    不同意わいせつ容疑の男性不起訴 群馬・前橋地検
    上毛新聞社 によるストーリー •

     7月の改正刑法施行で新設された不同意わいせつ容疑を、群馬県警として初めて適用して逮捕、送検した玉村町の中国人技能実習生の男性について、前橋地検は12日までに不起訴とした。11日付。理由は明らかにしていない。

     男性は7月24日に会社内で同僚の男性に背後から忍び寄り、身体を触ったとして8月4日に逮捕され、同25日に処分保留で釈放された。

     以上は引用。外国人の犯罪者を 日本の警察は まれにしか逮捕しない、たまには逮捕するが、検察が不起訴にしてしまうから、外国人にとって 日本は「犯罪者の天国、やりたい放題犯罪出来る」国という定評が口コミで広まっているだろう。それによって、数千人のクルド人が川口市の一角を既に乗っ取って犯罪地域にしてしまった。日本政府は、「法と強制力の行使によって 国の全ての領域において 正義の秩序を形成し それを守る」当然の責務を 放棄しているのだ。岸田政権が 今後三年も続けば、日本社会の正しい秩序は 壊滅するだろう。