中国の引用しかしないウソつき
福島県会津地方で昨日午前二時四十九分ごろ、マグニチュード5.2の強い地震があり、南会津郡檜枝岐村で最大震度五弱を観測しました。ここ数日、各地で地震が相次いでおり、台湾南部地震をはじめフィリピン(比国)中部の南レイテ州サン・フランシスコ町の沖合でも昨日、マグニチュード5.8の地震が発生しました。
また、同じ環太平洋造山帯に当たるインドネシア(尼国)では、火山噴火も頻発しており、わが国でも御嶽山(長野県・岐阜県)で、火山性地震のやや多い状態が続いています。いつ大きな地震や火山噴火が起きてもおかしくありませんので、生存のための備えをしてください。
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産經新聞社の相崎由松元副社長(長野放送元社長)が十日、埼玉県所沢市のご自宅で亡くなられていたことが分かりました。衷心よりお悔やみ申し上げます。
中共・共産党による経済政策のメッキが剥がれ、人民の困窮が拡がり、治安が悪化しています。国際金融資本の顔色しか伺わない財務省主導のわが国でも、それは同じです。
広東省珠海市や江蘇省無錫市で、自動車を使った無差別殺人事件を起こした樊維秋・徐加金両被告にも死刑判決が下り、それから一ヶ月と経たない二十日、両死刑囚の死刑が執行されました。
かつて四川省の山中で、ジャイアント・パンダ(大熊猫)を殺した人民が逮捕から三日目で死刑執行された例がありましたが、日本人学校を襲って同じ人民(女性)を殺害してしまった周加勝被告の裁判は、現在のところ中共で全く報じられることなく、その詳細が公開されることもなかったのです。
時事通信社記事にある通りこの報道は、江蘇省蘇州市の当局からわが国外務省へ直接知らされたことに基づいており、人民は何も知りません。多くの人民にしてみれば「一体どこの国の法院(裁判所)なんだ」と思うでしょう。
綺麗事を述べながらも一党独裁を好む左翼・極左は結局、どこの国でも平気でこのような真似をするのです。
とうとう周被告の犯行動機も、精神状態も何もかも不明のまま、わが国への謝罪もなく、このままあっという間に死刑が執行されるのでしょう。何の解決にもなっていません。
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令和五年二月十四日記事の後段で取り上げた件のうち、中共人女性(三十代)が親族の会社名義で沖縄県北方の島尻郡伊是名村にある屋那覇島(無人島)の一部を購入した「事件」で、この女性が「今夏現地を訪れたい」と口にしているらしいことを受け、同県知事の玉城康裕(芸名=玉城デニー)氏が「親睦を深めていく方向性も考えてほしい」などと「どの次元の親睦か」を疑うようなことを言っています。
これが県の近海を連日徘徊し続ける共産党人民解放軍の海軍および海警局と連動した動きである可能性を排除できない限り、そもそも購入を許さないよう今後も法整備を求めます。
中共人による不動産取得の背景には、わが国の大手不動産企業幹部への性接待(ハニー・トラップ)もあり、いかなる汚い手を使ってでも、どんなに時間をかけてでも、内側からわが国を侵略していく中共産党の本性を、私たち国民が見逃がしてはならないのです。
本日の最後に、これが中共や北韓(北朝鮮)に国民を売り渡す腐った左翼・極左政治家の典型例というのをご覧ください。政党支持率で、ついに与党・国民の力(尹錫悦大統領)に逆転された北韓系野党・共に民主党の代表で北韓工作員の李在明氏は、今ごろになって焦り始めています。
李氏は「基本所得(ベーシック・インカムのようなもの)」を主張してきましたがそれは、まるで立憲民主党の幹事長になれて喜んでいる程度の小川淳也氏の言う「増税して給付を増やす」に似ており、左翼の言うことは「どこの国でも阿呆丸出し」であるという現実を、私たち国民にも韓国国民にも晒しました。
その李氏が焦って口から出た言葉が中共産党の最高指導者だった鄧小平氏の言葉の「引用まみれ」とは、それこそ一体どこの国の政治家ですか? あ、北韓でしたね。
私たち国民は、この手の政治家を一ミリも信用してはいけません。