壮絶な対日ヘイトと辛淑玉
現行憲法(占領憲法)が昭和二十二年に施行された「屈辱の日」の前日、中共の脅威から沖縄県を守ろうと宮古島周辺を視察し、墜落してしまった陸上自衛隊ヘリコプター「UH60JA」の機体の一部が民間のサルベージ船により引き揚げられました。
激しく損傷した機体をワイヤー製のネットで引き上げる作業は、捜索してきた自衛官諸兄や関係者各位の尽力によるものですが、さぞ悔しかったのではないでしょうか。フライトレコーダー(飛行記録装置)が見つかることを祈り、事故原因の究明が急がれます。
そして、残る四名の捜索こそ急がれ、せめてご帰宅が叶いますよう祈らずにはいられません。国家国民のためにお命を散らしながら、靖國神社にも護國神社にも祀られることのない自衛官諸兄(防衛省内の慰霊碑地区に銘板が納められるのみ)には、国民の一人として心の底から申し訳ないと思っています。
占領憲法の犠牲者がまた、増えてしまったのです。
さて、最高裁判所第二小法廷(岡村和美裁判長)は先月二十六日付で、反ヘイトスピーチ(憎悪差別扇動)を掲げながら実のところ壮絶な対日ヘイトスピーチ団体でしかない「のりこえねっと(辛淑玉代表)」に訴えられた旧DHCテレビジョン(現・虎ノ門テレビ)の上告を棄却しました。
情報番組「ニュース女子」は、私には娯楽色の強い番組にしか見えませんでしたが、その中で指摘された沖縄県内での自称・平和活動家たちの振る舞いは、かずかずの映像にも収められている通りまさにテロリストの所業でしかなく、その事実を適示して「(平和活動を)みんなで笑って愚弄した」とは、一体どういうことでしょうか。
名誉棄損は、事実を適示してもそれが「名誉を棄損した」と認められれば成立してしまいます。つまり、この裁判は、事実の認定が争われたのではないのです。
そこが対日ヘイト勢の狡猾な手口で、極左訴訟ビジネスのいろはによって「勝てそうな一点を絞り出して仕掛け」た結果、あたかも平和活動と称するものの正当性が認められたような印象を世間に与えます。
しかし、実際には、平和活動と称するものの暴力性はともかく、それを適示されて「あなたは傷ついたのですね。はい、分かりました」という判決でしかありません。私たち国民が対日ヘイト勢の手口を振り払うには、そこを勘違いしてはならないのです。
辛氏は、自身が在日韓国人(韓国籍)であることから「差別を感じた」というのですが、沖縄県内で行われている活動の暴力性、不法性をあまりにも軽く考えすぎています。私たち国民にとって、あれこそまさに耐え難い暴力なのです。
私がどうにも腑に落ちないのは、辛氏自身、韓国人の両親から生まれ、北韓(北朝鮮)系の朝鮮学校に転校して激しい虐め(暴力)に遭いながら、なぜ北韓の対日ヘイト工作に抗わず私たち国民を攻撃対象にするのか、と。まして在日二世の父親を「(私の話を聞かず相手の話を聞く)リベラルのような振る舞いをする」と批判しておきながら、自身も全く同じことをしてきたのに気づいてすらいないのか、と。
この人の心の歪みは、こうした幼少期に生み出され、そのまま大人になってしまったがゆえに、韓半島(朝鮮半島)にも帰れない自身の境遇をわが国や独国に「寄生」することで補正しようとしてきたきらいがあります。
それで私たち国民が攻撃され、在日韓国人が「日本人が連れてきて強姦した」末に生まれたの人びとのように言い放つヘイトスピーチは、むしろ私たち大和民族ではなく韓民族に対するものでしかありません。この歪み、この捻れこそが辛氏の壮絶な対日ヘイトの根源です。
私たちは、このような人物から攻撃されるいわれがありません。最高裁判決もこうした方がたの主張も、拝聴するに全く値しないのです。虎の門テレビは、何ら気にすることなく政治番組を作り続ければよいと思います。
皇紀2683年(令和5年)5月3日 9:17 AM
DHCの製品にも制作する各番組にも全く興味はありませんが、勝訴を勝ち取って得意になっている「のりこえねっと」やら辛子玉ナントカやらはネット上に自らの醜態がこれでもかと晒されていることを知らないのでしょうか?もう沖縄の「平和活動」が単なる妨害と暴力であることなど普通の日本人なら誰でも知っていることですし、そもそも彼らの唱える「平和」「反差別」の胡散臭さや実態も全てバレているのです。
もう何度も申し上げていますが「韓国人」「在日」と一括りにした差別には断固として抗議します。しかし辛ナントカやら反差別団体こそが差別の主犯であり、「悪い在日」なのです。YouTubeで検索すれば日本旅行を満喫し日本文化に対して敬意と感謝を示せる韓国人が多数いることを実感できるはずです。その事実を無視し「我が先祖は日本人に蹂躙された」だの妄言を垂れ流す「悪い在日」と、そのような主張に肩入れして見せる朝日新聞のような対日ヘイトメディアは紛うことなき世界平和の敵でしかありません。最高裁が許しても心ある日本人は彼女らを決して許すことはないでしょう。
皇紀2683年(令和5年)5月5日 4:35 PM
https://www.nicovideo.jp/watch/sm3299726
私にはこれが在日への認識の原点になった動画です。
好き勝手な言い分ばかり。
この頃から全く変わっていない。
永六輔氏はお寺の息子さんだったはずですが、違和感しかありません。