維新に盗み取られた責任

皇紀2683年(令和5年)4月9日

 あまりに口惜しいので一言。奈良県知事選挙で平木省候補が当選出来なかった(二十時現在)原因は、自民党本部が現職の多選・高齢を避けて新人を立てようとしながら高市早苗内閣府特命(経済安全保障)担当相を追い落としておこうと、その方針を敢えて貫かなかったせいです。

 この選挙結果の責任を高市氏に押しつけるのは間違いであり、茂木敏充幹事長が責任を負わねばなりません。

 それだけははっきり申し上げておきます。まんまと日本維新の会になんぞ掠め取られたのは、自民党が招いた大失態であり、後半戦に向けて大いに反省してください。

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