「捏造なし」は当たり前
昨日記事で取り上げた「月曜日に罷免の噂」は、これだったのでしょう。立憲民主党やその支持者の対日ヘイトスピーカー(日本憎悪差別主義者)たちがいきり立ったようですが、そもそも総務省という役所が「捏造」を認めるはずはないのです。
これまで役所が行政文書の「捏造」を認めたことはありません。彼らは、文書の「書き換え」があったかなかったかを精査すべきなのであって、国会議員から「捏造はあったか」と問われれば「なかった」としか答えないものなのです。
よって立民の石橋通宏参議院議員が一人で騒いでいることは、何の意味もありません。これが高市早苗内閣府特命(経済安全保障)担当相を議員辞職にまで追い込む根拠にも、全くなりえないのです。
総務省が精査し報告すべきは、かの「上司の関与を経て」について、その人物(既に故人を含む)と関与の程度、およびその結果であり、電子記録を調査すれば書き換え、或いは勝手な記述の経緯が分かるはずです。
立民は旧民主党時代、出鱈目な公約を並べて政権を盗ったはずなのですが、ろくに霞が関官僚と向き合わなかったため、未だその慣例などを知らないのでしょう。無知蒙昧な餓鬼が国家予算を浪費して莫迦騒ぎをしていることに、本当にもういい加減に私たち国民が鉄槌を下さねばなりません。
霞が関官僚が「妄想みたいなメモ」を残すはずがないというのは、これもまた「役所の内」を知らなさすぎます。前川喜平氏のようなヘイトスピーカーが文部科学省の事務次官にまで駆け上がれたことや、小西洋之参議院議員自身が元総務官僚(旧郵政系)だったことを思い出して下さい。
彼らは、大抵は公務員らしい仕事をしていますが、一方で公務に反し自分勝手なこともしています。これは、地方の役所でもよくあることです。
国家公務員法(およびこれに準ずる地方公務員法)の政治活動禁止事項に、一刻も早く厳しい量刑を規定しなければいけません。これは、日本教職員組合(日教組)の違法行為を追及する中、ずっと訴え続けてきたことです。
その上で、高市氏が主張する通り機密情報を扱う適格性を審査する仕組み(セキュリティ・クリアランス)を導入しなければなりません。このまま高市氏を罠に嵌め、まんまと立法の流れを止めてはいけないのです。
さて、本日ももう一件。大阪高等裁判所の斎藤正人裁判長は、まさか包丁で刺された被害者が警察官だったから被告を逆転無罪にしたのではないでしょうね。
本件被告は、当時二十六歳だった大阪府警察吹田警察署・千里山交番勤務の警察官を包丁で複数箇所も刺し、特に左胸部に本来致命傷(のち奇跡的回復)を負わせて拳銃を強奪した挙げ句、虚偽の110番通報をし、自らの犯行を誤魔化そうとしました。これのどこが刑事責任能力を問えないほどの心神耗弱にあるというのでしょうか。
斎藤氏は「拳銃を奪おうとした動機は、極めて唐突で奇異なものだ」などと判決文を作成しましたが、それを言うなら全ての犯罪が「奇異」であり、先述の計略的虚偽通報が判決を下す上で全く考慮されなかったと指弾せずにはいられません。
これほど腐り果てた判決文を書いた裁判官は、必ずその氏名をここにも記録しています。司法権力が「国民の敵」と化した国は、早晩滅びる、と何度警告すればよいでしょうか。
極めて難しかった手術後、満身創痍で復帰した警察官の心情を察するに余りあります。またも大阪高裁。許すまじ。
皇紀2683年(令和5年)3月21日 7:24 PM
ヒョットコニシと立憲に対し、抑えきれない憎悪の感情がふつふつと沸いています。
皇紀2683年(令和5年)3月22日 3:42 AM
裁判所が国民の敵になっていると看破されたのは正に慧眼です!簡易裁判所では世間知らずの書記官あがりが裁判官と称して荒唐無稽な言いっぱなし判決を繰り返していますし、家庭裁判所は虐待も誘拐も無視してまともな父親と子供を生き別れにしてでも引き離し、将来の天下り先となるNPOのためシングルマザー世帯を量産しています。裁判所は随分前から国民を攻撃しているのです! 実子誘拐に加担した裁判官、調査官は逮捕しなければなりません!