国賠訴訟?野田夫妻の厚顔
韓国の来年度国史教科書から韓国人妓生(慰安婦)や五・一八民主化運動(光州事件)の記述が消える、と韓国国内で大騒ぎになっています。
わが国とは違い、毅然と国史を謳う韓国の教科書は、政権が変わるたびに内容が変わることで知られていますが、教育課程を決める教育部の方針が文在寅前大統領のような北韓(北朝鮮)左翼と現在の尹錫悦大統領のいわゆる保守派では、大きく異なるからです。
日韓関係を壊し続ける「慰安婦」が削除されるのは、既にこれが嘘だとバレたからですが、それを認めない北韓派は、未だにわめき続けています。
実は、改正教育課程でもっと驚かされたのは、慰安婦よりも光州事件が削除されることです。
これまでの歴史的事件の記述から百二件が消えるのですが、中でも韓国戦争(朝鮮戦争)が終わらない(北韓が地図から消えない)限り続くはずの軍事政権が世に言う「民主化」へと移行する原動力にもなった光州事件には、北韓工作員の南進による扇動工作で韓国人が殺されただけの「偽の民主化運動」だったという指摘があります。
これには多くの証拠もあり、北韓が韓国の弱体化に成功した一例とも言われています。よって北韓派は、民主化運動が軍事政権(旧保守派)によって弾圧・虐殺されたと主張し、決してこの南進説を認めません。
光州事件は、例えば映画『タクシー運転手~約束は海を越えて[張薰(チャン・フン)監督・宋康昊(ソン・ガンホ)主演]』などでも描かれ、俳優の安內相(アン・ネサン)氏が実は運動に参加して爆弾(不発)を仕掛けた容疑で逮捕されたことがある、といった逸話でも知られています。
保守派でもこれが「国民的蜂起」と信じてやまない人はいますが、日韓史が著しく歪められたように北韓の工作が韓国そのものを白痴化してきました。
尹政権は今後、この光州事件をどう扱うのでしょうか。彼が本物の韓国大統領になれるか否か、一つの試金石になるはずです。
さて警察庁は、わが国の暴力団に在日韓国人が何人いるか、実は全てその氏名も素性も把握しています。野田聖子元総務相(岐阜一区)の夫が文藝春秋社を告訴した最高裁判所判決(上告棄却)で確定した「野田氏の夫は元暴力団員」との証拠リストは、よって間違いありません。
いくらわが国の司法権力(裁判所)が極左暴力活動に占拠された国家的危機にあっても、この事実は覆りませんでした。最高裁も認めざるをえなかったのです。
にもかかわらず未だ「暴力団に所属したことはない」と言い張るのはなぜでしょうか。いわば「警察庁のリスト」を相手取って国家賠償請求訴訟に出る夫を煽り続ける野田氏は、もう政治家として終了(死亡)したいとしか思えません。
ここまでえげつない手に出るのなら、せめて議員バッヂを外してからにしてほしい。
皇紀2683年(令和5年)1月13日 9:52 AM
野田聖子が元ヤクザと結婚したからと言って、その事自体は何の問題もありません。本人の自由ですから。何が問題かと言うと、あの人あの年で夢見る乙女な私って可愛いとでも思ってるのか、女性初の総理になるのは私よ、と思ってることです。「極妻」と揶揄される状態では自分が総理になるのに差し障るから、その事を気にしてるからだと思います。彼女が政治家してたいのは目立ちたい!という飽くなき権力欲があるからです。ある意味、象徴的なアーキタイプだわと鬱陶しく思います。
皇紀2683年(令和5年)1月14日 3:21 PM
ホントいろんな馬鹿が政治家に選ばれちゃってるもな