台湾は立民を許さない!
かつて杉田水脈衆議院議員が「女性はいくらでも嘘をつける」と述べたことなどが総務相政務官になってまた蒸し返されていますが、これを適示した某事件と草津町政の混乱は、少し似ているのかもしれません。
草津町議会の新井祥子元議員が極めて怪しく、潔白を主張し続けた黒岩信忠町長に嘘をついていると思しき点がないことは、既に令和二年十二月十五日記事ではっきりと述べています。
この混乱を招いた元凶は、某事件の「この女」が起こした対日ヘイトスピーチ(日本憎悪差別扇動)工作にあるのかもしれません。
出鱈目も、三回喚けば、誤魔化せる。極左司法権力(ヘイト裁判官)も味方し、女性全般の名誉がどんどん傷つけられています。
杉田政務官がかつて指摘した「いくらでも嘘をつける」女性は、前出のような女性を指しており、決して杉田氏自身も含む女性全般のことではありません。
それを「精神科医として(中略)発達関係の問題がある人なのではないかと」などと杉田氏を誹謗中傷した立憲民主党の水島広子元衆議院議員(栃木一区落選)は、医師法第二十条違反を犯しています。自称・発達障害の患者にも携わっている医師とは思えない犯罪行為です。
杉田氏のような主張は、得てして「男性寄り」「極右のよう」などと批判されがちですが、実は最も女性に対する誤った認識を扇動するのは、元草津町議や元立民代議士、そしてこの女のような態度、或いは生き方そのものにほかなりません。
立民といえば、台湾について「独立する動きは封じなければならない」などと吐いた岡田克也幹事長(三重三区)と末松義規衆議院議員(東京十九区)を決して許しません。
扱う商品の供給網(サプライチェーン)に中共をガッツリ組み込んで離さないイオングループの岡田氏は元外相、在官時代から左翼的思想に溺れていったことを隠さない末松氏は元外務官僚です。
米国務省の建前など、今さら説明されなくても皆がよく知っています。共産党軍を蹴散らせなかった中華民国・国民党が台湾にこもり、その台湾の独立を国際法上有効な手段(条約、または住民投票に基づく議決)で宣言しなかった過去を改めればよいだけなのです。
これを妨害する権利は、わが国にも米国にも、むろん中共にもありません。
台湾人が声を上げ、よもや岸田文雄首相までもが誤った姿勢を示してしまわないよう要請することを、私も全力で応援します。