中国が日欧米内でやり放題
英国政界は、保守党新党首にリシ・スナク元財務相を選出したことで私が申した思惑通りに展開させられてしまいました。金融市場は落ち着くかもしれませんが、後はこの屈中売国奴に国民がどれだけ抵抗するかにかかっています。
中共・共産党大会が閉幕した二十二日以来、すっかり老け堕ちた胡錦濤前国家主席が引きずられるように退席させられ、李克強国務院総理が引退させられることについて、世界各国がさまざまな憶測を巡らせていますが、すべては習近平国家主席と共産党主席団によって統制されていますから、全員が納得詰めのことだったかもしれません。
習主席の統治でかつてのような(上海閥がどうのとか)分かりやすい権力闘争ではなくなり、習主席が叩き潰したい連中は、国内外のあちこちに点在しているように見えます。
こうした前兆は既に、胡前主席の時代からあり、SNSなどの成熟期を迎えて習主席の敵は増える一方です。ここで指摘されている「海外110」は、世界各国に五十四か所あることが確認されており、むろんわが国の東京にもあります。
実は、公安局の番号が110番なのです。習主席にとって「不逞人民」を引きずり戻して処刑するのに国境も何もありません。そもそもインターネットに国境がないのですから。
よって平然と私たちの国でも人権侵害行為に及びます。これを黙って見ているしかないと考えるような者に、二度と人権や平和を語る資格はありません。スパイ防止法の成立を嫌悪する者たちです。
立憲民主党の枝野幸男前代表がマイナンバーカードの「紐づけ」方針を「天下の愚策」などと批判しましたが、この連中がマイナカードを嫌がるのは、私が唯一評価した在留カードとの紐づけでしょう。
天下の愚策というには、岸田内閣の施策のほかを当たるべきであり、それこそマイナカードの利権化と他国に盗み取られない情報管理システムの安全保障について問題提起しなければいけません。
しかし、停電がどうのと言っている時点で頭の悪さを隠し切れず、マイナカードに反対する理由が私たち国民にとって関係のない「邪な思惑(在日外国人の人権だけが大事)」でしかないことも明け透けです。
そこで本日最後に、私たちもこの迫力に学ぼうというお話。英国のジュディ・デンチさんは、同じく英連邦王国女王陛下を演じた経験のあるヘレン・ミレンさんらと共に私の好きな大女優ですが、米国発のドラマに於ける英国王室の描写を「下品な扇情主義だ」と批判し、注文をつけました。
デンチさんのあの貫禄で言われたら……とは半分冗談ですが、自国の名誉を傷つけられたと感じたなら、それが事実かどうかも分からない話に批判を加え、全くの創作として注釈を求めるのは当然です。
この覚悟を私たちも持たなければいけません。中共と北韓(北朝鮮)主導で韓国がバラ撒いている対日ヘイトスピーチ(日本憎悪差別扇動)に沈黙するような者に、それこそ「二度と人権や平和を語るな」と私たちは言わねばならないのです。
皇紀2682年(令和4年)10月25日 12:22 PM
ジュディ・デンチって、007で「M」をやってた人ですよね。ググって見たらやはりそうでした。でもNetflixのストーリー構成にはハリー王子とメーガン・マークルが関与してるらしく王室の方達は新しいシーズンが始まるドラマの展開に神経質になられているようで、チャールズ国王は王室のスリム化を理由にハリー夫婦のランキングを性スキャンダルを起こして謹慎されてるアンドルー王子の上、ブービーの位置までに下げられていました。怖いですよね、王室を貶めて大金稼ぐビジネスするなんて。女王陛下の国葬儀の後から次々動画が出るもんですから見てるうちに随分英王室関連話題に詳しくなってしまいました。笑