玉城再選へ偏向報道が酷い
沖縄県の「暴力装置」ともいえる地方報道権力の沖縄タイムス社と琉球新報社は、本気でこれが「ファクトチェック(真偽検証)」だと思っているのでしょうか。
再選をたくらむ玉城康裕(芸名=玉城デニー)知事候補が「日米から沖縄を取り戻す」などと発言していたことは、事実ではありませんか。
動画の切り取りというのは、例えば麻生太郎元首相が憲法問題で「ナチスのような手口もある」と発言したと騒いだようなことを指します。彼は「あれでは駄目だ」と言ったのです。その部分を報道権力自身が削除しました。
沖タイは、在日米軍基地問題に於いてあのように述べたものだとも書いていますが、それは誰もが知っています。知っていて問題発言としたのが分かりませんでしたか?
四年前だろうが同じ知事選挙で発言した内容(歪んだ思考・思想)を問題視しているのです。何の真偽検証にもなっていません。
琉球新報にしても、産經新聞社記事の内容から人びとが「これは玉城知事のことだろうが」と分かってしまったことに対して非難しているだけです。私たちが思った、分かってしまったことが罪なのですか? 何様だよ、この腐れ記者。
それなら四月二日記事で取り上げた琉球新報記事の真偽検証は自らしましたか? まるで阿呆丸出しの妄想記事を配信してしまった罪に対し、報道権力としてまず県民に謝罪しなさい。
もう何が何でも玉城候補を再選させようと、佐喜眞淳候補が演説中に複数の銃弾を投げつけられながら沖縄県警察が容疑者の女性を逮捕もしなかったことについて、信じられないほど軽く扱い、一部の「報じなかっただろ」との指摘には、同じくファクトチェックと称する記事で「扱いました」とだけ書いておく「玉城再選工作」は、間違いなく公職選挙法違反に該当する行為です。
もし玉城候補に銃弾が投げつけられていたらどうだったでしょう。それこそ「民主主義に対する暴力」「右翼勢力の犯行か」「沖縄県警は腰砕け」「絶対に許さない」と徹底してわめき散らしたに違いありません。
知事選の投開票日は、いよいよ十一日です。権力の暴力に屈しないよう、敢えてはっきり申します。佐喜眞元宜野湾市長を当選させましょう!