韓国に抗議された不自由展
立憲民主党の辻元清美参議院議員(現在)が事務所のベランダに「排泄物が投げ込まれた」といい張った際、その支持者たちは、検証もせずに「民主主義に対する悪質な挑戦」などとわめき散らしましたが、安倍晋三元首相が暗殺されても「自業自得」「因果応報」と叫び、沖縄県知事選挙候補の佐喜眞淳元宜野湾市長が演説中、複数の銃弾を投げつけられても黙り込んでいます。
まさに「民主(私個人が国の主)主義」であり、多様性(ダイバーシティ)を唱えながら「主人である私個人」と違う意見の一切を認めません。
そのような人たちが支持しているのは、武漢ウイルス(新型コロナウイルス)対応で大失態を繰り返し、沖縄県民を何度も消沈させた玉城康裕(芸名=玉城デニー)知事です。
自分たちの暮らしを徹底して壊してしまいたいのなら現職のままで結構ですが、そう考える県民がいますか? 何の対策もしないで自ら都度の状況に慌てふためき、その不備を他人のせいにしてきたような無能極まりない者を、もう一度知事にしてはいけません。
沖縄県知事選挙は、九月十一日投開票の予定です。
さて、前段の「そのような人たち」によって支持されてきた「表現の不自由展」という対日ヘイトスピーチ(日本憎悪差別扇動)の展覧会は、これまで韓国の「市民団体」と称する政府支援の対日ヘイト団体にも支持されてきました。
日韓のこうした歪んだ連携の背後には、もちろん北朝鮮工作員がおり、日韓両国民が連携しないよう関係破壊の話題を常に投下し、韓半島(朝鮮半島)の赤化統一を目指しています。
これに目をつけ、むしろ大大的支援を陰で主導しているのが中共です。現下の韓国は、中共の対日ヘイトに操縦されるに堕ちています。
わが国で「不自由展」のような暴力行為を繰り返す「市民団体」は、中韓の人びととの連携が心の支えであり、それを主張することで「自分たちの言論こそが亜州随一」というような態度を取ってきました。
ですから、韓国の「市民団体」に抗議されると途端に困惑してしまうのです。
日韓関係破壊工作に楔を打つ韓国側の動きは、落星台(ナクソンデ)経済研究所や母親部隊(オンマブデ)などをいち早くここでお伝えしてきました。
彼らは、独国内に設置された「国際法違反の危険物(少女像)」に対しても抗議しており、現地当局を困惑させました。まさか設置をゴリ押ししてきた同じ韓国人から「この像は嘘であり、直ちに撤去してください」といわれるとは思ってもみなかったからです。
歴史学者で国史教科書研究所の金柄憲所長がいう通り「嘘を土台にした表現まで尊重される資格はない」のであり、ヘイトや事実無根の誹謗中傷は、言論・表現の自由に当たりません。
情けない日本人たちは、どこまでも情けないままですが、この様相から多くの日本人が「慰安婦は嘘とか言ってももう大丈夫だね」と確信してほしいものです。
皇紀2682年(令和4年)8月30日 10:25 PM
とうとう、梯子外されてまつた!