海外要人6千人超参列希望

皇紀2682年(令和4年)8月24日

 暗殺された安倍晋三元首相の国葬儀に対し、未だ「法的根拠がない」などと叫び続ける危険な活動家たちは、内閣府設置法第二章第四条第三項の三十三が読めない人たちです。

 つまり、国葬儀反対署名の活動を始めたらしい東京大学の上野千鶴子名誉?教授らは、自身で「私は阿呆です」といっているようなもので、つくづく「可哀想(笑笑)」な連中でしかありません。

 しかし、もう「こんな人たち」のために国葬儀が執り行われるのではないのです。暗殺後から外務省に問い合わせが殺到したように、安倍元首相を悼む海外要人(大統領や首相ら)が参列するために執り行われます。

 移民という言葉を避けながらの移民推進策を含む経済政策にも、日露外交にも失敗した安倍元首相でしたが、そのあまりに尊い犠牲は、他に代え難い外交的価値を発揮しました。

 それは、私たち国民だけがわが国報道権力によって知らされなかった「リベラル派宰相・安倍晋三」が世界各国から高い評価を浴び続けたからで、安倍元首相をこれまた未だに「右翼政治家のアベを死んでも許さない」などとわめいている人たちは、国際政治の流れも何もかも分かっていない莫迦です。

 そのことは、安倍元首相の在任期間中にも指摘しました。私が特に仏独の報道に驚かされたのがきっかけです。

 外務省は来月二十七日の国葬儀に向け、既に六千四百人規模の招待状の準備に入りました。かねがね葬儀参列を希望していた要人たちを数え、確実に六千人を超えたためです。

 国葬儀にかかる費用をいう「さもしい」阿呆莫迦は、消費税法の無効(消費税廃止)と所得税控除額の引き上げなどにもっと、真剣に声を上げてもらえませんか。そういう声に限って極めて小さく、阿呆莫迦案件だけ喚きちらすのは、私たち国民の迷惑です。

旧統一教会と関わり、枝野氏・安住氏ら立民6人判明…泉代表「ごまかそうとしているのが自民」

立憲民主党は23日、「世界平和統一家庭連合」(旧統一教会)と関わりがあった党所属国会議員について、枝野幸男・前代表や安住淳・元財務相ら新たに6人が判明したと発表した。関連が明らかになった立民の国会議員は計14人になった…

(讀賣新聞社)

 なぜなら「こんな人たち」を応援する人たちだからでしょう。程度が知れていますし、お里も知れます。

 統一教会(世界平和統一家庭連合)問題で私は、常に「立憲民主党もまみれている」と指摘してきましたが、やはりその通りでした。自民党批判にすり替えて話を逸らす報道権力は、統一教会に「関係」を暴露されればよいのです。

 何が「誤魔化そうとしているのが自民党の姿勢」ですか。正しくは「自民党批判に隠れて誤魔化せると思い込んできたのが立憲民主党の姿勢」です。

 署名活動には、岸信夫前防衛相の偽投稿(フェイク・ツイート)を拡散した犯人の一人である高千穂大学の五野井郁夫教授?もおり、本当にわが国大学教育の致命的劣化を伺い知れます。

 政治家も学者も、もはやそう呼称できない低次元な「ただの阿呆」でしかない者ばかりです。私たちにできることは、このような阿呆莫迦の腐った言動に決して引きずられないことです。

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『海外要人6千人超参列希望』に1件のコメント

  1. ノンポリではいられない:

     安倍氏の国葬儀を法的根拠がないとか法律違反とかいって反対している教授や弁護士先生たちは法律を理解していないのですかね。
     また、岸前防衛大臣の偽投稿を送ったのが教授だとは、、、学者も日本学術会議に思想を侵されているのでしょうか。