怒りの告発とNHKを除名
立憲民主党は今月八日、多くの私たち国民の知らないうちに党名変更していたようです。新しい党名は、脱糞民主党(略称=脱民)になりました。
やっていることがそもそも「脱民主主義」とでも申せる「自分たちだけの暴走」ばかりでしたから、今夏参議院議員選挙の際は「脱民」とお書きください笑。
週刊文春(文藝春秋社)のこの記者は、定めし失笑しながら記事をしたためことでしょう。「臭いものに蓋を」「水に流すわけには」「尻拭いを」などのパワーワードが並んでいます。週刊誌記者らしい不謹慎さです笑。
前代未聞のこの事件は、当該店主の怒りの告発をもって露わになりましたが、脱民議員が国政のみならず地方に至るまで、自分たちの不始末には極めていい加減な対応をすることが改めて分かりました。起こったこと以上に後始末が悪いのです。
政治を語る以前の問題であり、とりあえず今夏参院選では、まともな陳・謝もできない脱民候補の全員落選を目指しましょう。
さて、本日は週刊誌記事をもう一つ。わが国の報道権力が組織している記者クラブの存在こそ、わが国の報道の自由度を著しく下げている原因であり、時の政権の報道対応は、大してそれと関係がありません。
それでも報道権力の保身から第二次安倍政権以降特に、私たち国民が選んだ政権のせいにされました。しかし、自分たちで自分たちの報道の自由を限定しているだけなのです。
とはいえ、記者たちがこの制度を便利にしてきたのも少なからず理解します。知床遊覧船の事故に関する報道で、ご遺族への取材攻勢(メディアスクラム)が過剰になるのを防ぐため、兵庫県警察記者クラブ所属各社が申し合わせ、幹事社だった日本放送協会(NHK)を含む三社の代表取材で落ち着いたのです。
ところが、取材を受けたご遺族の方が提供してくださった資料をNHKが独占報道したため、他社のみならずご遺族の怒りまで買ってしまいました。それが記者クラブからNHKが除名された経緯です。
このような態度のどこが「公共の福祉」でしょうか。NHKがさんざんこれを謳って受信料問題を解決させないのですが、現行放送法が「解約を規定しない契約」を謳う違法なものであることと同時に、もはや公共放送とはいえないNHKにのみ国家予算を注入し、受信料の支払い義務だの何だのとご託を並べさせておくわけにはまいりません。
権力の互助会からも追放されたNHKに、私たち国民から受信料なるものを徴収する資格はないのです。
皇紀2682年(令和4年)5月31日 10:07 AM
総務大臣が誰になろうと、NHKは総務省の官僚の天下り先なので総務大臣は一切何にもしません。この夏の参院選にはNHKに対する告発を一手に引き受けている豊島区のくつざわ区議が立候補されるので沓沢さんに投票します。
皇紀2682年(令和4年)5月31日 12:16 PM
テーマ違いですが お許しあれ。鈴木宗男の件。https://sakisiru.jp/28616
皇紀2682年(令和4年)6月1日 11:10 PM
えぇ〜い、そこのけ!そこのけ!「NHKさま」のお通りである!