韓国は信用ならん敵性国家
かつて金大中事件から文世光事件に至り、当時の朴正煕大統領が同じ言葉を吐いて愕然としたことを、私たちは忘れてなりません。
中共と北朝鮮に配慮するわが国(田中角栄首相)は、赤化したと韓国保守派に思われてしまったのです。
しかし、北朝鮮工作員の李在明候補がいうと、全く意味が変わります。韓半島(朝鮮半島)の赤化統一を目指す彼らは明らかに、日米韓の連携を壊そうとしているのです。
文在寅大統領は、目下支持率の低落著しい李候補を当選させようと、またも不正選挙をやらせるに違いありません。
このくらい頭のおかしな人物が韓国大統領になることで、かえって国内外の多くの人びとが北朝鮮(対日ヘイトスピーチ)の異常を思い知ってよいという意見もありますが、東亜の致命的不安定を招いて笑ってはいられないでしょう。
気候変動枠組み条約第二十六回締約国会議(COP26)で、韓国が「グローバル脱石炭声明」に公式署名した後「脱石炭加速化という方向性に同意したのであって、合意事項に必ず従うというわけではない」といいはったことに世界各国から非難の声が集中しました。
こうして次次と国際法上の約束を反故にしていく韓国の正体を世界が知ることで、わが国の苦労も知られるというものです。