日本医師会を許さない!

皇紀2681年(令和3年)6月19日

 さいたま市大宮区のインターネットカフェ「マンボープラス大宮店」に立て籠もっていた林一貴容疑者って、三年前に東京都町田市で当時十九歳の女性をゴムハンマーで殴って現金を強奪しようとしたほか、別の女性への強制性交等未遂(両事件共に住居侵入容疑)で逮捕された犯人と同一人物ではないでしょうか?

 まだ警察からの情報が何もない(十八日二十三時三十分現在)ので分かりませんが、もしそうだとすれば若い女性を恐怖に陥れる犯罪が繰り返されたことになります。とても許せません。

 まずは三十三時間もの長期戦を制した警察各位に感謝を申し上げ、今後の捜査を経て検察が人質による強要行為等の処罰に関する法律違反(刑法二百二十条の逮捕・監禁罪より重い最高刑懲役十年)で起訴できるよう願います。

「開業医に治療を拒否できないように」 日本一コロナ患者を診た「町医者」が語る日本医師会の問題 | デイリー新潮

コロナ対応で孤軍奮闘する町医者は、コロナは人災だと断じる。専門家の代表は開会まで40日を切った五輪について、「普通はない」と発言する。…

(デイリー新潮)

 日本詐欺師会(日本医師会)も各都道府県の詐欺師会(医師会)も、全ては町医者の利権団体であり、自民党が与党のうちは自民党へ、民主党が間違って政権を盗った際には民主党へせっせと献金し、補助金をせしめてきました。

 医療法人社団裕和会・長尾クリニック(兵庫県尼崎市昭和通)の長尾和宏院長は、新潮社の取材に対してよくぞここまで告発されたと思います。

 長尾院長の指摘通り、医師会が「働かずに補助金をもらう」ためだけに武漢ウイルス(新型コロナウイルス)の恐怖をいたずらに扇動し、町医者に診察させないよう指定感染症(二類感染症相当)指定を絶対に外さないよう厚生労働省に圧力をかけ、そして本当は大したことがないのをよく知っている中川俊男会長は、自民党のパーティーに参加するわ女性と利権会食デートはするわ、自分たちだけやりたい放題なのです。

 何度も何度も申してきましたが、武漢ウイルスの性質に対して妥当といえる五類感染症相当の指定に移行させるだけで、目下の「医療崩壊騒ぎ」いや「医療崩壊ごっこ」は一瞬で終結します。

 それをしない厚労省、させない医師会が私たち国民を苦しめ、長尾クリニックのような一部孤軍奮闘する町の病院が苦しい思いをさせられているのです。

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