立民の森と本多に比べれば

皇紀2681年(令和3年)6月12日

 十一日の参議院・北朝鮮問題特別委員会(北朝鮮による拉致事件等に関する特別委員会)で陰険民主党の森裕子副代表・参議院幹事長(新潟県選挙区)が突然、武漢ウイルス(新型コロナウイルス)に対する米製薬利権塊遺伝子操作液(m-RNAワクチン)について「(日本の)余剰ワクチンを北朝鮮に対して、人道支援ということで提供するということはいかがか?」と無能な茂木敏光外相に質問する場面がありました。

 当然わが国は、まず拉致事件を起こした北朝鮮と国交がなく、武漢ウイルスに関する報告もありませんし、そもそもワクチン分配の国際的な枠組み(COVAX)があって、台湾のように中共の嫌がらせから個別に救援を求めていれば別ですが、北朝鮮では武漢ウイルスの死者がゼロということになっているのです。

 求められてもいない危険物をわざわざ渡して拉致被害者が帰国できるとでも思っているなら本物の莫迦ですし、北朝鮮が困っているらしいことをなぜか知っているこの老婆は、恐らく北朝鮮工作員にカネで雇われた「どこの国の国会議員」に違いありません。

 こんな莫迦な副代表で参院幹事長のいう「日本の本気度を見せたらどうですか?」とは、わが国政府が売国する本気度を莫迦が問うているという理解でよろしいでしょうか?

 拉致事件にかこつけてこんなことをいう国会議員を、私たち国民は絶対に許してはいけません。これは、明らかに常軌を逸した問題発言です。

平井担当相は「人格問われる」 五輪アプリ発言、野党一斉批判:時事ドットコム

平井卓也デジタル改革担当相が東京五輪・パラリンピックで導入予定の健康アプリの減額交渉をめぐり「(受注業者を)脅しておいた方がいい」と発言したことに対し、野党から11日、「人格が問われる」(立憲民主党の安住淳国対委員長)などと批判する声が相次いだ…

(時事通信社)

 さて、私はかねてよりデジタル庁(どうせ無能な利権官庁になるだけ)の創設も、ついでに申せばこども庁の創設にも大反対であり、平井卓也デジタル改革担当相(香川一区)も嫌いです。

 ですから、日本電気(NEC)の遠藤信博代表取締役会長に向かって「脅しておいたほうがいい」などとは、行政権力が国民に対して何をいうか! 官庁の内内の話で、本当のところ大臣なんぞ大なり小なりこの程度のことはいうものですが、こいつの口から出たと聞くとどうにも許す気になりません。

 しかし、陰険民主党の珍ガソリンプール竹林莫迦対策委員長が首振りながら大きな声でこれを取り上げられる立場にあるとでもお思いですか? 何のバツの悪さも感じずにこれを述べたとすれば、この小男の人格をこそ激しく疑います。

 おまえんところの盛りババア変態平直より遥かにマシです。党ごと消え去れ!

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『立民の森と本多に比べれば』に1件のコメント

  1. きよしこ:

    拉致被害者と引き換えに森裕子率いる立憲ナンチャラの議員全員とシノパック(死のパック?)を送り付けてやれば、みんな幸せ。