児相の人だからするんです
そう、この讀賣新聞社記事の表題(被害者の証言を引用)は、多くの国民が思ってきたことです。地方行政の児童相談所に勤めているような職員は、特に教育や児童心理の専門家であり、決して力づくで拉致してきた……もとい、屁理屈をこねて誘拐してきた……失礼、事情があって保護した児童や生徒に虐待を加えるような真似はしない、と。
児相というのは、大東亜戦争後の「戦災孤児」保護行政の残骸であり、これによって地方行政が得ていた利権を維持するために編み出されたものでしかありません。
私は事件報道をあまり信用しないのでほぼ扱いませんが、この事件記事を見てください。児童虐待は刑事事件なのです。警察にこそ予算と人員を補充して対応していただく事件であり、ことほど左様に中途半端な職員しかいない(有資格者の採用などほとんどない)、何の権限もないはずなのに私たち家族に踏み込んでくる「暴力集団」に任せてはいけません。
もういい加減に、児相をめぐる美辞麗句に惑わされないでください。「かわいそうな子供たちを助けましょう」とか「無責任な親の、子に対する暴力をなくそう」とか、それは全くその通りなので暴力事件は警察に通報すればよいのです。
親が教育を目的とした有形力(言葉で理解できない事柄を体で覚えさせること)を子に行使するのは、文字通り教育であって、家庭教育は行政の出番を必要としません。
児相を活用するよう強要する行政の呼びかけも極めて危険なもので、彼らは児相利権を守りたいだけであり、隣近所の親子を監視し合うような国にしてはいけないのです。
皇紀2681年(令和3年)5月29日 9:30 AM
これまで幾度となく繰り返されてきた虐待事件への火に油を注ぐような対応の例を挙げるまでもなく子供に接触させてはならないポンコツの吹き溜まりが児童相談所であり、「相談」とは裏腹にどれほど多くの子供たちが人権を蹂躙されてきたことでしょう。しかも単なる「ワイセツ」ではなく「淫らな行為」ですから完全に確信犯愉快犯と言わざるを得ません。先生が丁寧に指摘するまでもなく暴力行為はさっさと通報するに限ります。それを妨害しているのが児童相談所であり、ナントカ民主党や社民党と同様に無能ならともかく害しかもたらさないのですから廃止一択です。児童相談所みたいな役立たずがいかにも正義の味方のように扱われるからこそ警察ではなく我々が隣人にまで警戒監視しなければならないような社会になっているのです。最近テレビやラジオのCMで流れるようになった「189」のダイヤルも要りません。親だろうがどこかの不審者だろうが対人暴力行為を見かけた時に掛ける番号は「110」以外に選択肢はないのです。