外国人優先?愚かな行政

皇紀2681年(令和3年)5月13日

 表題の件に入る前に、恐らく皆さんはあまり関心がないと思うのですが、自民党内でも一・二を争う阿呆で知られる中山泰秀副防衛相(大阪四区)が自身のツイッターアカウントで「イスラエルにはテロリストから自国を守る権利があります」「私達の心はイスラエルと共にあります」などとツイートした問題に一言申しておきます。

 パレスチナ人の国を奪った醜い新造国家に何の権利があるですって? 日本政府は、そのような汚らわしい盗人と心を共にするのですか?

 以前から申していますように中近東の混乱は、まず英米に責任があり、それは重大です。しかし、シオニストどもの居座り方は文字通り盗人猛猛しく、皆さんにご理解いただきたく申しますと、まるでわが国が中共人にじわじわと占拠され始め、とうとう「民主党政権下の米国による驚くべき追認のもと、中華人民共和国日本自治区にされたようなもの」とパレスチナ人の心情を察していただきたいのです。

 パレスチナ自治区に日常的に攻撃を加え、彼らの命を奪っているのはイスラエル軍とイスラエル警察であり、抵抗組織「ハマース」は、確かにかなり乱暴な反撃を加えて破壊活動(テロリズム)組織に指定されていますが、ハマースこそ「自国を守る権利」を行使しています。

 双方の攻撃が激化した直前にも、まずパレスチナ人女性がイスラエル軍の銃撃で殺されており、先に撃ったのはイスラエルであってハマースではありません。これを英米報道権力が全く逆に伝えています。

 汚職にまみれたベンヤミン・ネタニヤフは、現在テロの強硬な首謀者であり犯罪者であり、乗っ取り組織「イスラエル」こそテロ組織に指定すべきです。パレスチナ人たちの礼拝に弾道弾の雨を降らせるとは何ごとですか!

 それが分からない阿呆に、わが国の防衛に携わる資格は微塵もありません。直ちに阿呆を更迭してください。

インド・パキスタン・ネパールからの外国人再入国、14日から当面停止 : 政治 : ニュース

政府は12日、変異した新型コロナウイルスの国内流入を防ぐため、インド、パキスタン、ネパールの3か国に過去2週間以内に滞在歴があり、日本に在留資格を持つ外国人の再入国を14日から当面の間、原則として停止すると発表した。…

(讀賣新聞社)

 さて、ここで表題の件。もはや正しい判断など何もできなくなっている菅義偉内閣は、今頃になって南亜三国からの再入国を止めると発表しました。つまり、今までさんざん「外国人は止める」といっておきながら入れ放題になっていたことの証左です。

 私たち国民の再入国を止めることはできませんが、外国人の入国・再入国を止めてはならないというような法律は存在しません。現行法制上でも可能なのです。

 にもかかわらず、政府は外国人を止める「法的根拠がない」としてきたようで、政治家がこうした官僚の説明に抵抗できないまま自国を守ることを怠りました。決して許されません。

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『外国人優先?愚かな行政』に1件のコメント

  1. 日本を守りたい:

    「効かないファイザーワクチン(利権)」だけど、日本は4000円で買ってる。欧米は2400円だって。とことん馬鹿にされてるよ。ていうか利権だな間違いなく。ワクチンにカネ乗っけて・・・この辺は、湾岸戦争で100億作った小沢とか、そのカネを当時、役人の立場でイジって小沢の蓄財に加担してた、今は兵庫12区?13区?あたりの議員・・・名前なんだっけ。あいつらあたりがカネのもらい方と隠し方の処理がうまそうだな。特捜部も手をつけないやりたい放題利権。

    以上は 二階堂ドットコム より。どこまで事実なのか。「さもありなん」日本の現実。

    https://www.nikaidou.com/