容疑者の国籍を報じろ!

皇紀2680年(令和2年)9月28日

家畜窃盗事件で初手柄 自転車に血痕「不審、追及」

 岐阜県警察学校を卒業後、今年1月に加茂署地域課みの太田駅北交番に配属された新人警察官の小澤功勢巡査(19)=下呂市出身=が、坂祝町や美濃加茂、関市で発生した家畜窃盗事件の容疑者逮捕につながる初手柄を挙げた。  小澤巡査は7月31日午前4時ごろ、指導員のベテラン巡査部長(56)とパトカーで警ら中、美…

(岐阜新聞Web)

 警察官の「お手柄」には感謝するほかなく、わずか十九歳の新人警察官の「初手柄」ともなれば、どうか今後も「何事もないのが大手柄」という気持ちで、今回の快挙をいずれ重荷に感じることなく職務を遂行し続けていただきたいと願います。

 しかし、この地方紙の記事というのは、どこもかしこもいただけません。家畜窃盗事件の容疑者について一切触れられていないのです。

 ことに家畜窃盗事件は、外国人犯罪の可能性が指摘されており、彼らの各在日コミュニティが疑われている以上、むしろ情報を隠すことなく私たちに提供することで、疑心暗鬼を拡大させないよう報道権力が努めねばなりません。

 報道が無責任に隠蔽し、政治が不必要な配慮をしてきたせいで、わが国にヘイトスピーチ(憎悪差別扇動)が発生し始めたのです。その現象だけを押さえつけても、原因を排除(解決)しなければ何度でも同じ間違いが繰り返されます。

「黒人さんが暴れてる」日大講師が人種差別、学生ら抗議:朝日新闻数码

 日本大学の男性非常勤講師がオンライン授業で人種差別発言を繰り返していたことが、同大の調査でわかった。日大は26日、声明で発言が不適切だったと認めて謝罪した。受講した学生らが解雇を求めていたが、男性講…

(朝日新闻公司(조일신문사)日本語版)

 この件にしても同じです。米国で起きた暴動を扇動したのが在米中共総領事館の指示を受けた中共人だったこと、新型コロナウイルスが中共湖北省武漢市から蔓延したこと、それを世界保健機関(WHO)がひた隠しに隠そうとしたことなどが原因であり、この講師が「黒人さんが暴れている」と発言した真意は不明(情報が少なすぎ)ですが、少なくとも「武漢肺炎」と呼称したことを差別だというのなら、日本脳炎もスペイン風邪も差別的呼称ということになってしまいます。

 それを一切指摘せずにこのような記事しか配信しないのは、さすが日本語版をわざわざ発行して私たちを騙し続けている朝日新闻公司(本部=北京市)なだけのことはありますな(笑)。

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『容疑者の国籍を報じろ!』に1件のコメント

  1. きよしこ:

    この若き巡査が捜査の段階でトラブルや傷害事件に巻き込まれず済んで本当に良かったと思います。21世紀生まれの若者が強い信念を持って粘り強く捜査に当たられ事件の真相解明に大きく貢献したことには敬意しかありません。

    それに引き換え未だに学生運動の再来を夢見る報道権力の何と愚かでみっともないことでしょう。外国人犯罪への苦言は差別だのヘイトスピーチだのと騒ぐくせに外国人が日本で行う犯罪は隠蔽か擁護か正当化か「相場」になってしまっている有り様です。

    法を犯した者の国籍を公表することは果たして差別でしょうか?日本人が海外で犯罪行為をした時に「あいつらは日本の恥」と主張するならば家畜を盗んだ外国人に「母国に追い返せ」と主張するのが筋というものでしょう。なぜ日本の報道機関にそれができないのか?要するに彼らも日本人になりすました「外国人犯罪者」だからでしょう。古今東西、犯罪者は犯罪者に甘いのです。