いくらでもウソついたのは

皇紀2680年(令和2年)9月27日

杉田水脈氏「女性はいくらでもウソ」と発言 本人は否定:朝日新闻数码

 自民党の杉田水脈(みお)衆院議員が25日、党本部であった会議に出席した際に、女性への性犯罪に絡んで「女性はいくらでもウソをつける」と発言したと、会議の出席者が証言した。女性蔑視と受け取られる発言で、…

(朝日新闻公司(조일신문사)日本語版)

 麻生太郎副首相兼財務相は、未だ「ナチスみたいに憲法改正すればいい」と講演で発言した人にされていますが、実際には「ナチスみたいな憲法改正では駄目だ」と述べたのです。

 自民党の杉田水脈衆議院議員もまた、言論誌に於ける「生産性」の記述が経済を述べた文脈だったにもかかわらず「同性愛者の存在そのもの」を指したように曲解され、或いは読解力のない阿呆どもに寄ってたかって誹謗中傷された過去があります。

 今回は、ご本人が発言を否定されているので現段階では何とも申せません。

 しかし私は、以下の動画の女性のことを指してはいまいかと思うのです。

【フル映像】伊藤詩織さん ホテル退出時の防犯カメラ映像 YOUTUBE

 そして、もう一つ。法律評論家の堀井亜生さんのご指摘に耳を傾けてみましょう。

ちょっと怖い「女性のウラの顔」とは?~TV「ホンマでっか」より
 【6】女性は( )という認識がない
  A:ウソをついている  B:大事にされている

 【6】A:堀井亜生~女性は自分の都合の良いように記憶するくせがあって、それを本人は事実だと思い込んで訴えるケ-スもあり、裁判でも女性のウソを見抜くのは難しいと弁護士は言う。

 或る見解としか申せませんが、韓国人元妓生(俗称=慰安婦)といい、前出の自称ジャーナリストといい、一つの可能性として仮に杉田代議士が指摘したことは、それほど非難されるようなものではないのかもしれません。

 すぐに「けしからん」という前に、少しだけ考えてみても罰は当たらないでしょう。

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『いくらでもウソついたのは』に4件のコメント

  1. きよしこ:

    例えば同じ趣旨の発言を吉永小百合さんあたりが舞台挨拶などで述べたら世間はどう反応するでしょう。「たしかに」「おっしゃる通り」となるはずです。無論杉田議員の発言が悪意をもって捏造なり歪曲なりされている可能性は大いに残っているとしても、なぜ政治家というだけで発言を捏造なり歪曲なりされてまで批判されねばならないのでしょうか?それこそ職業差別の最たるものではありませんか。

    個人的に杉田議員とは面識も何もありませんが、心理学の専門家や有名スターの発言なら許されるものが政治家なら許されなくなるという二重基準と職業差別に私は怒っているのです。「けしからん」「罰当たり」なのは人の発言内容を自らの政治目的のために歪曲するような連中のことではないのですかね?

  2. sana:

    小遣い稼ぎのための、痴漢された詐欺もよくききますものね。
    はめられた男性はたまったもんじゃないですよ。

  3. 日本女性:

    あの動画で、自称被害者はダブダブの男物のワイシャツを着ています。これは自分のブラウスに自分でゲロを吐いたから、加害者とされるNY氏のを借りて着たからでしょう。こんなbitchを世界に影響を与える100人に入れた「タイム」誌の見識を疑いますが、最初から見識なんてないんでしょうね。

  4. きよしこ:

    ある方がTwitter上に動画を上げていました。女性の心理に関しては全くの無知ですが、いずれにせよ称賛も批判も正確な事実に基づいて行われなければなりません。ましてや一方的な怨念で事実を歪曲し個人を貶めるなど、もってのほかです。

    https://twitter.com/paraparadx/status/1310004960596172800?s=19