中国側についたらおしまい

皇紀2680年(令和2年)8月19日

 二日記事についてもう一言。

 この記事の意味が分からない莫迦がいました。すなわち、中共の習近平国家主席が現在何を企んでいるか、まるで予測も理解もできないくせに頓珍漢な東亜外交を語ろうとする惨めな者です。

 習主席の来日は、少なくとも年内に「中共側から」ありえないとの返事が届いています。しかし、習主席は韓国を訪問し、青瓦台(大統領官邸)の側近たちに総出で逃げられた文在寅北朝鮮工作員に喝を入れようとしているのです。

 だからこそ米国発信で韓国の参加が提案されたわけで、当初反対していた独国が賛成に転じたのも、中共と距離を置き始めた彼らなりの思惑があり、英国も賛成を口にし始めるかもしれません。

 よってあの表題としたのであり、わが国は欧米各国が賛成し始めても一切焦ったり悔しがったりする必要はなく、むしろ文大統領に肉薄して中共包囲網への参加・不参加をはっきりさせればよいでしょう。

 恐らく文大統領はそこを濁すはずですから、濁した途端に文政権打倒の方針をG7(先進七か国)で固めてしまえばよいだけです。

 文政権は韓半島(朝鮮半島)を赤化統一し、韓国国民を北朝鮮に売り飛ばす過去最悪の体制ですから、このまま野放しにしてはいけないのです。

 そして、いよいよ中共の共産党人民解放軍による沖縄県石垣市尖閣諸島侵略作戦が激烈化したのを前に、米軍の本気を見た共産党軍が(いつもは「行け」というくせに)漁民たちに「尖閣へ近づくな」と通告しました。

 これが国防の成果であり、本来は自国の力を中心に他国との協調で実現すべきものです。それがひっくり返っているわが国は実に情けないのですが、だからこそ中共側につくような者の排除ぐらいは自国でしなければならないと思います。

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