極左活動、声は大きいが…

皇紀2680年(令和2年)7月6日

 四日から五日にかけ、九州を中心に豪雨災害が発生しました。衷心よりお見舞いを申し上げます。

 特に、熊本県内に於いて球磨川の氾濫が甚大な被害をもたらしました。やはり川辺川ダムの建設中止(旧民主党政権下で中止決定、現蒲島郁夫知事が同様の主張で当選)が響いたのか、或いはそれは全く無関係なのか、直ちに検証し、いずれにしても現ナントカ民主党たちによって頓挫させられた治水計画を柔軟に見直すべきです。

 そもそも地元は川辺川ダムの設置に賛成する声が多かったにもかかわらず、全国の「脱ダム活動家」がやってきて計画を潰したという指摘もあり、極左暴力集団らが他の事案でも同様の暴行に及んできた経緯があるため、わが国の政治の進め方としてこれこそ早急に検証し、以後一切影響されないようにしなければなりません。

2020東京都知事選挙:朝日新闻数码

開票速報
 小池百合子 3,661,371票
 宇都宮健児  844,151票
 山本 太郎  657,277票
 小野 泰輔  612,530票…

(朝日新闻公司(조일신문사)日本語版)

 予想通り「秒で」決まった東京都知事選挙の開票結果を見るにつけ、前項と関連して申しますと、極左暴力集団およびそのシンパたちがわめこうが何しようが、コイケバカタレガ(女)候補相手に「二人」合わせてもまるで勝ち目がない程度にしか支持されないのです。

 日本共産党のコイケバカタレガ(男)が「コイケバカタレガ(女)が信任されたという選挙ではない」と惨めな負け惜しみを語りましたが、こんな結果では嫌でも信任されたと認めざるをえません。

 かつて「美濃部都政」「青島都政」を生んでしまったみっともない東京でさえ、対日ヘイトスピーカー(日本憎悪差別主義者)では勝てないのです。少なくとも山本太郎候補は、国政選挙で訴えるべき経済政策を掲げていたように思います。

 そうして「緑の厚化粧カイロババァ妖怪」の都政がまたも続くのです。もう選挙が終わりましたので、武漢ウイルス(新型コロナウイルス)感染者数は少なく調整され始めるのでしょうか。コイケバカタレガ……。

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『極左活動、声は大きいが…』に1件のコメント

  1. 日本女性:

    >みっともない東京
    すみません、そのみっともない都民です。なにしろ選択肢がなかったので、厚化粧のほうのコイケのバカタレは圧勝したものの、都議補選では4区全部が自民党勝利でした。天風いぶきなる元タカラジェンヌは5人中4位というていたらく。振り返ってみれば、3年前の都議選以降の区議選、国政、補選などは「Kの法則」が効いて、コイケがらみはほぼ全敗。来年7月の都議選本番では都民ファーストの会の全滅が視野に入ってきました。

    そうなれば、公明党単独では議会運営は無理。バカタレが都政を投げ出すか、自民党+諸派で百条委員会にかける日も遠くありません。