北朝鮮、自領地内を爆破w
俗に保守政権と呼ばれた「ただの金満」李明博政権で平成二十二年十一月、韓国仁川広域市甕津郡の延坪島を朝鮮労働党人民軍に爆破されても、韓国は一切反撃しませんでした。これは信じられないほど誤った判断でしたが、現在の北朝鮮工作員・文在寅政権は、ひたすら朝鮮労働党に無視されているのです。
正確に申せば、日米に迎合しないよう脅され続け、あらゆる労働党の指示によって動いているのが文大統領以下政権幹部たちなのですが、労働党にとって最も重要な課題があれば、韓国は平気で傷つけられ、捨てられるということが改めて明らかになった事態と申せましょう。
その重要な課題とは、一つに北朝鮮の外貨残高がこの三年以内に枯渇しそうだという点です。中共の共産党が全世界にばらまいた武漢ウイルス(新型コロナウイルス)のせいで、全く外貨が入ってこなくなりました。
もう一つは、よって米国との接触を試みたいという点です。現状で米朝協議は、完全に膠着しています。ドナルド・トランプ大統領の再選に向け、労働党なりの読みがあるのでしょう。その中身(再選されると思っているのか、されないと思っているのか)まで今はまだ判然としませんが、いずれにしても確実にトランプ政権のうちに何らかの成果が(トランプ大統領よりも)欲しいのではないでしょうか。
さらにもう一つは、四月二十二日記事で申した金正恩委員長の容体が再び悪化しており、集団統治体制への移行を急いでいる、或いはその予行演習をしているのではないかという推測です。これはあくまで推測なのですが、ここ最近の金与正組織指導部第一副部長の過度な露出は、それを疑わずにいられません。
これらの課題のためであれば、労働党の犬にすぎない文政権を傷つけても何ら問題はなく、その解決方法(南北融和路線の世論維持操作)も指示されているはずです。
しかしわずかに滑稽なのは、今回爆破されたのが北朝鮮の開城市内ということでしょうか。開城工業団地は北朝鮮の中にあるのであり、いわば表題通り自領地内で勝手に自爆したようなものです。
南北共同がどうのといおうと、所詮はその程度の出来事であり、実は労働党にとってもそれほど大きな決断をしたとは考えていません。私たちが騒ぎすぎているようなものです。
それほど労働党にとって南北共同の事業など取るに足らないという意味であり、これに文政権が北へ突っ込んだ韓国の富がいかほどであったかを考えた時、韓国国民は激怒してこれを徹底的に非難、追及すべきであると私は主張します。
皇紀2680年(令和2年)6月17日 11:37 PM
恒例のスレ違いですが・・
映画を見てきました。座席は1/4だけ。100席中の27席が有効。で、お客は14名。
料金も一般でも1,100円の投げ売り。我慢のしどころだけれど耐えられるのか。
帰りは歌舞伎町をぶらついてみる。夜10時。
黒人の客引きも復活しているし、ホストクラブの灯りも煌々と。
客足は知らんけれど、お店は開いているなあ。
緑の狸のおばさんが、私の再選の邪魔をしないでと願っていることでしょう。
土日の韓国タウンの食べ物屋さんに、お客が並ぶ姿が戻ってきました。
これは残念なことです。韓国のお店は真面目に税金払っているのかな。