日本大会どう報じられたか
週の初めは、明るい話題に触れたいものです。十九日記事で取り上げた柳井正氏が「気分が悪くなる」らしい「日本は最高だ」を自己肯定感の著しく低い日本人が口に出して心理療法的(その入口)に何が悪いものでしょうか。
昨日も大いに盛り上がったラグビー世界杯・日本大会ですが、英国のザ・ガーディアン紙がこのような記事を配信していたのです。過去最大級の台風19号によって深く傷ついていったわが国にあって、英紙記者が克明に日本人の精神性のごく部分的なものではあるがそれを描写しています。
来年の夏季五輪東京大会ではどうでしょうか。
同じく英国のザ・フィナンシャル・タイムズ紙は、韓国の文在寅(北朝鮮工作員)政権が東京五輪を日韓対立の場に悪用しようとしていると報じました。旭日旗の主張についても偏向することなく、韓国側の妄言とわが国政府による正当な説明の両方を掲載(読めばどちらが正しいか明らかに)しています。
私たちは、堂堂と胸を張ってわが国の立場を世界に発信しなければなりません。かねてより私がそう主張しても「分かってもらえるとでも思ってるのか」と否定されたこともありましたが、積極的に発信し始めてから潮目が変わりつつあります。
その前にまず東京都の小池百合子知事を始末しなければなりませんが。
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第11回 救国の提言講演会<東京>
日 時 令和元年10月27日(日曜日)午後18時30分(10分前開場)~
場 所 文京区シビックセンター 3階(案内図 アクセス・地図)
内 容 「令和を迎えて~日米韓関係の将来」
・文在寅政権の行方 ・関西電力問題と地方行政と日米原子力協定 など
講 演 遠藤健太郎(一般社団法人日本政策協会理事長)
参加費 1,000円(資料代・お茶&お茶菓子代込み)
お申込 こちらから
ご氏名、参加人数をお知らせください。
※同日午後13時から17時までは「第100回 日本の心を学ぶ会記念講演」が偕行社3階(九段南4)にて開かれます。基調講演は四宮正貴先生です。偕行社(最寄り駅は市ヶ谷)からシビックセンター(最寄り駅は後楽園)までは、東京メトロ南北線でたったの二駅(所要時間=四分)ですので、ご都合よろしければ共にご参加くださいませ。
皇紀2679年(令和元年)10月21日 7:57 PM
>その前にまず東京都の小池百合子知事を始末しなければなりませんが。
ほんとに恥さらしな都知事です。東京都はオリ・パラに1兆4000億円出したというけれど、豊洲移転延期でそれと同額の無駄使いしています。公約は一つも達成せず、スポーツに関心もなく、選手に対するリスペクトもない。ただただ東京オリンピックの開催都市の知事として脚光を浴びたいだけ。
台風19号で関東・東北は甚大な水害被害がありますが、石原都知事だったら近隣県の災害ゴミの焼却を引き受けるとか、福島の処理水を東京湾~外房に放出するなど提起をしたのになあと、ないものねだりするばかりです。福島の原発で一番恩恵をこうむったのは東京都なのですから。
めっきり太って、老けたあの顔を見るのも嫌。