さぁ、投票に行こう!

皇紀2679年(令和元年)7月21日

 本日は、参議院議員選挙の投開票日です。

 対日ヘイトスピーチ(日本を貶める言動)を許さないが消費税率の引き上げはもっと許せない、という方にすれば、もうどこにも投票すべき政党がありません。

 どうせ自民党が一定の議席を獲得して終わります。しかし、読者の方がコメント欄にご意見をくださったように、一矢報いるには投票を放棄してはいけません。

 さぁ、投票に行きましょう!

 その前に、少し六月六日記事の「人生百年という絶望」を再度お読みください。特に「現在の政府には、その生き地獄が見えていません。ましてナントカ民主党の連中になど見えているはずがないのです」「そんなことも怖くてできなかった長妻昭元厚労省が居座るナントカ民主党になんぞ『まっとうな政治』はできないのです」の部分は重要です。

 明日には、この記事を踏まえて、さらに申したいことをまとめます。

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『さぁ、投票に行こう!』に1件のコメント

  1. きよしこ:

    まだ開票の最中ですが概ね予想通りの結果となりそうです。反安倍勢力の票は犯罪者集団ナントカ民主党にばかり集中し存在感も存在価値もない国民民主と共産党は衰退、相も変わらず社民党はゴキブリ並みの生命力で政党要件を維持しそうです。個人的に唸らされたのは「NHKから国民を守る党」が比例での1議席以上獲得ならびに当選までは遠く及ばないものの各選挙区で少なくない票を獲得していることです。NHKの政見放送でNHKを馬鹿にしまくったのがウケたのか、当初は「ヤバい奴ら」だった集団がまさかの「国政進出」まで果たしたわけですが、これがNHKならびに民放改革への契機になれば歓迎すべきことではないかと思います。いずれにしても我々が求めているのは「やる政治家」であって「議論すらしない泥棒」ではありません。反社会勢力と懇ろなくせに同情票目当てでALS患者を擁立した人でなし政党なんぞに何ができるのでしょう?いい加減に与党も増税路線からの転換を図らないと次の国政選挙では大変なことになりますよ。