韓国に謝罪をというヘイト
昨日記事にも関連する話ですが、韓国の一部報道は、わが国のNECや富士通、VAIO(ソニーから独立)、パナソニック、シャープの五社が韓国製半導体を他国製に代替する方針の検討に入ったと報じました。
そもそも「韓国の半導体はどこの国のおかげで製造できているとお思いか?」という話でもあるのですが、中共がレアアース(希土類)の輸出制限という嫌がらせを仕掛けた際、わが国はすぐに代替を決断してむしろ以前より業績が好転したという前例のように、リスク(危険)回避のための仕入れ先の変更など、企業にとっては当然いつでもすぐに動ける課題でなければなりません。
つまり、わが国企業にとって韓国がリスクと化したということです。それを最も正確に認識し、リスクの原因を取り除く決断をすべきは韓国国民にあります。可及的速やかに文在寅(北朝鮮工作員)政権を劇的な形で倒すのです。
もう一言つけ加えておきますが、この期に及んで「韓国は悪くない。文政権が要求する謝罪に日本が応えなくてはならない」などといっている輩は、対日ヘイトスピーチ(反日)どころか韓半島(朝鮮半島)を赤化統一して韓国国民を皆殺しにするつもりでいる北朝鮮工作員に迎合、従属する強烈な対韓ヘイトスピーチ(嫌韓)、いやわが国の理念法にあるヘイトスピーチそのものです。
この認識は、私たち日本国民が正しく共有すべきものなのです。
さて、もう一つ別のお話。旧民主党内でも激しく人望がないことで著名だった「自分の快楽が一番」の細野豪志衆議院議員(静岡五区)の自民党志帥会(二階派)特別会員入りは、困っている人の話はとりあえず聞くことで知られる二階俊博幹事長(和歌山三区)の昔気質の温情と党派拡大の計算によってやはり避けられなかったわけですが、予想された当然の亀裂を生み出しました。
もはや誰が見てもお分かりの通り宏池会(岸田派)が「細野入会」に激怒し、報道に漏らしてでも二階派の田畑毅衆議院議員(比例東海)を醜聞まみれにして放り出したのです。
焦点の静岡五区をめぐり、これで吉川赳元衆議院議員(岸田派)を繰り上げ当選させて現職に返り咲かせ、次の選挙で細野氏を倒す算段なのですが、果たして岸田派はうまくいくでしょうか。いざとなると結束力に問題があるのが宏池会です。
しかしながらこの一件では頑張っていただきたい。