共産党の書記局長って誰?
麻生太郎副首相兼財務相が「人指差すのやめたがいいって何回もいったやないかい、いい加減にしといたほうがいいすよ、人指差すの。無礼だから(発言のまま)」といえば、日本共産党の不破哲三大教皇(笑)に「軽すぎる」と酷評を浴びたことでお馴染みの小池晃書記局長が「そのいい方のほうが無礼だろ」といい返す「Wの悲劇」ならぬ「Wで無礼」。
しかもこの動画で面白いのは、まず安倍晋三首相に氏名すら覚えてもらえていないコイケ局長の哀れさが露呈したところです。誰だよ、共産党の「カネコ」って。故・金子満広元書記局長のことですか? その時代で止まっている、と。コイケ局長は、もはや存在が軽すぎて「人」として認識されていないのではないでしょうか。
とにかく、対日ヘイトスピーチ(反日)に穢れた前足で他人を指差すのはやめなさい。ナントカ民主党のレンポウさんも。失礼。
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いよいよ明日!
■第9回 救国の提言講演会<東京>■
「日本の労働環境が危ない~関西生コンと日教組、アベノミクスの新展開」
今回は特に、連帯ユニオン関西生コン支部を追い続けた気鋭のジャーナリスト・渡邊臥龍氏をお招きし、労働組合とは名ばかりの恐るべき実態に迫ります!
日 時 11月10日(土曜日)18:30-20:30
場 所 文京区シビックセンター(地図は案内図を参照)
講 演 渡邊臥龍(牢人新聞社主幹 元衆議院議員秘書)
遠藤健太郎(一般社団法人日本政策協会理事長)
参加費 1,000円(資料代・お茶代・お茶菓子代込み)
申込み 参加お申し込みページより
ご氏名、参加人数をお知らせください。
※第10回 救国の提言講演会<関西>は、11月24日(土曜日)18:30-20:30、神戸市勤労会館(地図は施設概要を参照)にて開催します。同じく渡邊氏をお招きし、関西の皆さんにこそ関西生コンの大問題をお伝えしますのでお楽しみに! 後日詳報します。
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ところで、米連邦議会上下両院議員選挙(中間選挙)の結果について、下院で民主党が過半数を奪還したことを「鬼の首でも取った」ように報じるのはやめたほうがいいでしょう。
バラク・オバマ前大統領の時代にも「ねじれ」ていたわけで、そんな彼とドナルド・トランプ大統領の大きな違いは、恐らくトランプ大統領は態度を全く変えないということでしょう。それどころか、さらに強烈に「自分色」を出してくるかもしれないほどです。
かえすがえすも就任前のトランプ大統領に「唾をつけ」に行った安倍首相は、外交上の得点を大きく稼いだと申せましょう。あれがなければ今ごろわが国も、現行憲法(占領憲法)によって縛られた日米関係を前提としても、中共と同じような扱われ方をしていた可能性がありました。
それよりも危険視すべきは、トランプ大統領への憎悪余って民主党を支配し始めた極左思想と在米中共人組織の結びつきが強まり、対日ヘイトに拍車がかかることです。
この予想される事態に備え、わが国も本格的に「喧伝活動」を組織化し、対抗しなければなりません。私たちが安倍内閣に求める経済財政問題以外のもう一つの重要提言です。
皇紀2678年(平成30年)11月9日 4:00 PM
アメリカはもう滅茶苦茶ですね。
不法移民や難民を入れない、追い出すとか言ったら人種差別主義者。一旦、白人至上主義者とレッテル貼られたら、その人の社会での道は閉ざされてしまう。ポリコレで言論封殺された人達が、だからトランプ大統領を選んだのです。
何十年後かは知りませんが白人と元から居る黒人と移民で入ってきた人達の人口が白人を上回ったらアメリカはアメリカではなくなり衰退するのでしょうね。何故って、あの人達、自分が住んでいる国を愛していませんから。