前川に福田…歪んだ行政
只今対日ヘイトスピーチ(反日)を絶賛垂れ流し中の前川喜平前文部科学事務次官が、某指定暴力団の息がかかった風俗店に出入りし、未成年者にお金を渡していた問題といい、このような人たちが安倍晋三首相によるいわゆる「政治主導」を阻み、官僚主導で自分たちの利益を守るべく行政を歪め、そのくせ安倍首相が行政を歪めたようにいい放っているわけです。
繰り返しますが私は、安倍政権を擁護する気など全くありません。駄目な政策は駄目であり、しかしながら韓国の朴槿恵前大統領が証拠を捏造されてまで複数の北朝鮮工作員にその地位を追われたようなことを、決してわが国でも再現されてはならないのです。
学校法人加計学園をめぐる問題の渦中にある財務省の事務次官が、一体何をしているのでしょうか。また、国家戦略特区という当然の「首相案件」を非難する旧民主党のバラバラに散った議員たちは、自分たちもかつて政策目標に掲げた政治主導よりも官僚主導で大人しくやれ、とでもいうのでしょうか。
筋が通らないというより筋がない(ふにゃふにゃ、ぐにゃぐにゃな)政治家の戯言ほど聞いていられないものはありません。自民党の石破茂衆議院議員も同類です。とにかく財務省と文部科学省、ついでに環境省を解体してください。
ところで、この事件。目下警察庁の中で大騒ぎになっているようです。現場で真面目に勤めておられるほとんどの警察官の皆さんに、衷心よりお見舞いを申し上げます。
この種の「衝撃的」とされる事件は、かつてお隣りの京都府警察管内でも起きました。兵庫県警察も、立て続けに機動隊員二人を自殺に追い込み、うち一件は係争中です。ご遺族に対する兵庫県の態度が相当悪かったせいで訴えられたと聞いています。
一方、今回の「少年法」に関わった報道の在り方にも問題があり、一旦私たちが(容疑者の)顔も見て氏名も聞いたのに突然伏せ始める態度にこそ、法の遵守というよりも報道言論空間の閉塞を問わずにいられません。
あの菊池直子元被告に信じられない無罪判決が下ったのち、もちろん司法権力が最も悪いのですが、単に「元オウム真理教女性信者」と報じる莫迦莫迦しさにも似た脱力感を報道権力に対して禁じえないのです。
皇紀2678年(平成30年)4月14日 11:41 AM
石破茂氏や村上誠一郎氏が、『月刊日本』で、「婦女暴行事件」などで悪名を馳せつつある菅野完氏らと、「安倍から日本を取り戻す」と称して‶共闘”を始めたと話題になっていますね。
「総理候補」との呼び声高い石破氏に対しては、「防災対策」や「減災対策」について、具体的にどのようなお考えなのか、是非お聞きしたいと思います。
南海トラフ、首都直下型地震、富士山噴火、北海道や沖縄の地震、石破氏の故郷の鳥取や島根も「ひずみ」が溜まり、いつ大きな直下型地震が起こってもおかしくない状態だそうです。
特に対策が急がれる地域は、太平洋沿岸の各地域や首都圏だと思います。
これらの地域を見渡しますに、護岸工事も、かさ上げ工事も、耐震化も、液状化対策も、まだまだ不十分だと感じます。
まさか、財務省と一緒になって「ハード面での対策など無駄だから、避難訓練だけやりなさい。(死になさい。)」と言い出すことはありませんね?
石破氏が張り切る「消費増税」についてですが、むしろ、80%ぐらいの「パチンコ税」の導入や、公務員給与が高過ぎる場合、大幅削減などで対応しては如何でしょうか?
パチンコホール、1年間で420店も減少。先行きも暗い…
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180405-00010000-newswitch-ind
そもそも、「生活保護受給者のパチンコ通いは是か非か?」とか、「朝からパチンコ、被災地の閉そく感」といった報道が相次ぐ時点で、日本は酷く病んだ異常な国だと認識すべきです。