日本が国連で受けたヘイト
東日本大震災の発生から七年を迎えた昨日、日本台灣交流協會(対台窓口機関)の台北事務所で「追悼感恩會」が開かれたことを、ぜひ知っておいてください。呉釗燮外交部長(外相に相当)や台灣日本關係協會(対日窓口機関、旧亞東關係協會)の邱義仁会長らが出席しました。
また、昨年九月二十三日記事で申したような嫌がらせや「保守分裂」といわれた中、昨日投開票された沖縄県石垣市長選挙で現職の中山義隆候補が三選を果たしました。同日投開票の市議会議員補欠選挙でも、中山市長とともに立った米盛初恵候補が初当選しています。
さて、わが国が連合国(俗称=国際連合)の「極左暴力集団野放しやり放題の会」こと自称・人権理事会でこのような集中砲火を、実は毎年のように受け続けていることも知っておいてください。
欧米の極左活動家たちに日韓中の対日ヘイトスピーチ(反日)活動家たちが働きかけ、いわれのないことも含めてさまざまな勧告を出されています。わが国には確かにいくつもの問題があり、それらがない国は恐らくほとんど存在しないわけですが、彼らはいたずらに「あれもこれも」私たちに指摘することで極めて悪い印象を日本に与えようとしていることに対し、事前の覆し工作が全くできていないことこそがわが国の問題なのです。
そして、報道について申せばまず記者クラブ制度という報道権力のすり合わせが問題であり、いきすぎた自主規制が言論空間を狭めているにもかかわらずその現状を安倍政権の存在自体に責任転嫁しています。
中日新聞社の東京新聞がことのほか取り上げた勧告内容だけを見ても、対日ヘイトの跡が鮮明です。連日コメント欄に於ける読者からのご指摘にもある通り、ヘイト活動家が独国を中心に欧州への攻勢をかけ、わけのわからない話を吹聴して回っています。欧米の歴史的な「負の遺産」を慰めるような言説は、現地で大変歓迎されるのでしょう。
安倍政権はむしろ、ここに介入(ヘイト側は「弾圧」というでしょうが)していかなければならないのです。
皇紀2678年(平成30年)3月12日 10:26 AM
>沖縄県石垣市長選挙で現職の中山義隆候補が三選を果たしました。同日投開票の市議会議員補欠選挙でも、中山市長とともに立った米盛初恵候補が初当選しています。
正直苦戦されると思ってましたので、意外でした。
先ずは当選おめでとうございます。
ところで、先日ドイツに「亡命」された在日韓国人の著名な方が、原発を支持する日本の民族主義のネオナチのような人々が、福島の人々を「差別」しており、それに対して福島県民が怒って立ち上がったとドイツの人たちに説明を行ったようです。
個人的には、今後の「南海トラフ」の被害も想定して、原発再稼働には常に慎重な立場を崩すつもりはありませんが、いわゆる‶煽り”にも興味がりません。
なお、当然の事ながら、福島の人々は大多数が日本国民であり、そのうちの大部分が「大和民族」の方々だと思います。
欧米において、日本や福島県に関して、多大な誤解が広まらぬよう祈ります。
皇紀2678年(平成30年)3月13日 8:05 PM
遅れましたが東日本大震災で亡くなられた方のご冥福をお祈りします
福島原発の放射線被害はまったくなかったことが、大震災以後に生まれた赤ん坊に何の異常もなかったことで証明されたとか話題になっているようですが、こんなことは七年前から言われていたことで、もう当時の旧民主党の嘘をばらして、森友問題に対抗して反撃すればいいと思うんですよね
避難民に無駄な税金を使うぐらいなら、地元の復興に当てたらどうでしょう
いつまでもこのままでは自立を奪うだけだと思います
反日活動家に対していちいち反論するのは時間の無駄ですし、国外追放ぐらいやった方がいいと思います
「そんなに日本が嫌いなら出ていきなさい」これでいいと思います
日本は嫌いだけど日本を出ていく反日活動家はほとんどいないのも不思議ですよね
こんな不思議連中を養う必要性はないので、遠慮なく支那朝鮮にでも行っていただいて好きなだけ反日活動を続けてくださいといって国外退去を命じる法律でも作るべきでしょう
こういう不思議連中がのうのうと生きていられるのも、天皇陛下という権威があればこそで、支那朝鮮で同じことをやれば間違いなく殺されます
天皇陛下の権威がどれだけ国民を幸せにしているか国民全員が認識すべきです