合意を守らないのが南北韓
昨日記事で取り上げた朝日新聞社が騒いでいる財務省内のいわゆる「森友文書」は、一体どの時点でのものでしょうか。文書とは、社内でも省内でも、上司に決済を求めるたびに修正する場合があり、上に行けば行くにつれてどんどん修正されていく可能性があります。それに不正発覚後の書き換えは、過去にも事例があり、当時は旧民主党政権下でしたが誰も責任を取りませんでした。
財務省が主導的に誤魔化した国有地売却について、かばう気は一切ありませんが、そうであるがゆえにこれを安倍内閣が「吹っ飛ぶ話」だと思っている野党議員や新聞社は、頭がどうかしているかもしれません。仕掛けられた安倍内閣ではなくて仕掛けた財務省が吹き飛ぶ話なのです。
さて、本題。同じ昨日記事で「(宗主様に)参勤するようなもの」と断じた韓国文在寅政権の訪朝団は、報じられている通り会談の成果をこう誇っていますが、北朝鮮は米国が対北攻撃の準備を進めていると知っています。
平昌冬季五輪大会もそうですがさらなる時間稼ぎをすることで、かつて何度も米政府がそうしたように北の現体制を認めてしまうのを北が待っているのです。韓国訪朝団は、その目的のために利用されただけで終わりました。いや、文大統領(北朝鮮工作員)がその目的を聞かされて北に従った茶番に過ぎません。
俗に「日韓合意」といわれるものすらまともに守れない文政権と「まさに同じ韓半島の民族」のいう「合意」など、絶対に信用してはいけないのです。
皇紀2678年(平成30年)3月7日 2:42 PM
直接関わりもありませんし、積極的に取り上げたい話題でもありませんが、日本での「迫害」を逃れ、母国韓国ではなくドイツに亡命したという辛淑玉氏は、ドイツで何をしたいのでしょうね?
どなた様も、もうこれ以上、無い事、無い事、日本人の悪口を「告げ口」して回らないでいただきたいものです。
殆どの欧米人は、極東の政治や文化や歴史に詳しくも無ければ、興味も無いでしょう。
これ以上、無知な人々や、白人至上主義的な人々を焚き付けるべきではありません。