一掃阻むパチンコ屋の企み
六月にも一度報じられた安倍晋三首相の心変わりは案外、米国のスティーブ・バノン元主席戦略官の講演で述べられたことに原因があるのかもしれません。ドナルド・トランプ大統領の「カネ勘定」にまで徹底してつき合うというのなら、わが国はまさに「属国の属国」です。
中共共産党が目論む「一帯一路(経済圏構想を隠れ蓑にしたユーラシア大陸侵略計画)」をめぐっては、既に周辺国がつぎつぎと投資計画から撤退を表明しています。明らかにずさんな計画だからです。対中包囲をいいながらこの話に乗ろうとする安倍首相のちぐはぐな態度は、現行憲法(占領憲法)を有効と信じて疑わない対米従属(売国・隷属)という点に於いて、ご自身の中では一貫しているのでしょう。
それを国民が無思考・無気力・無批判に許すと思ったら大間違いです。
二日記事で申したことに関連し、内閣府が正式にパチンコ一掃を公表した今、次に注意すべきは、パチンコ店ならびにパチンコメーカー(以下総称して「パチンコ屋」)と国会議員たちの動きです。
特に自民党遊技業振興議員連盟に対し、パチンコ屋が内閣府の方針を潰してもらうようカネをまき始めます。最近ではパチンコ屋の経営も芳しくないため、それでも本来違法な賭博でぼろ儲けしている大手だけは、個人名で小分けにして議員事務所へカネを持っていくでしょう。
ともすれば内閣府の発表が議員主導でそれを促す「カネ目当て」だった可能性も否定できず、だからこそ私は、もう一歩頑張らなければならないと皆さんに申し上げました。内閣府と警察庁の新たな目標は、簡単に潰されかねないのです。
パチンコ屋による統合型リゾート施設(IR)構想への参入案も、パチンコ屋の自己延命策であり、それ自体までもを否定はしませんが、注意しなければ北朝鮮とその関連組織に対する不正な送金事業を新たに認めてしまいます。
参入条件を厳しくし、できるだけ認めないようにしなければいけません。今後もこの動きに注意してください。
皇紀2677年(平成29年)12月19日 11:04 AM
>一掃阻むパチンコ屋
パチンコは、本来全廃すべきです。
それが無理なら、超高額のパチンコ税を導入すべきです。
バブルの頃の様に、国民が羽振りよい暮らしをしているわけではありません。
にもかかわらず、パチンコは、相変らず22兆円の巨大産業です。
このままパチンコを存続させても、国民の懐を痛めつけ、更に多くの家庭を崩壊させるだけです。
成人女性の6%、男性の9%がギャンブル依存症(その多くがパチンコ依存症だと思われる)といわれる国など、日本の他には無いのではありませんか?
一対一路ですが、安倍総理は、お人好しで騙されやすい部分があるように思いますが、大丈夫でしょうかね?
中国は、相変らず、自国の軍隊がやらかした事を棚に上げて、慰安婦問題の喧伝や、慰安婦像の設置に夢中になっているようにも見えます。
融資に関する計画が「杜撰」というよりも、中国が突きつける様々な「条件」が、関係国の国益を著しく損なう内容である事が問題となっているようですが。
中国周辺諸国の「一帯一路」プロジェクトが次々中止
http://www.news-postseven.com/archives/20171216_636220.html
皇紀2677年(平成29年)12月19日 7:35 PM
平和というパチンコメーカーは確か北朝鮮と近い企業だったと記憶しています。あと、アントニオ猪木をキャラとした台も販売しています。
アントニオ猪木を北朝鮮と繋いだのが平和だという認識で良さそうに見えますね。
皇紀2677年(平成29年)12月20日 2:09 AM
安倍晋三に対して過度の期待はしてなかったですが、此処までくると一番性質の悪い真の売国奴、破壊者の様な気がします。 一帯一路の報道は、まだ信憑性が~と言われる人も居ますが私個人的には安倍らしいかな・という感じです。 絶対に許せませんが。
何かに付けて情けないですね~、パよく共の歴史改ざん教科書破壊工作、気違い裁判官のトンでも判決多数、政府の国民無視無策、グダグダ言ってないでやればすぐ済む事も有るのに、やらないし情けないです。
パチンコ一掃・なんて、ただこいつらをカジノに移すだけなんじゃ?!と、思えてきた。 疑ってたが、やっぱり・と言う感じ。 国籍条項制限(帰化人も外して貰いたいね)など付ければ?と思うが。また、支那韓アメリカなど外国人が絡んで吸い上げられるだけなんでしょうかね。馬鹿馬鹿しい。
国民が何にも言わないとか、色々言われるけど、苦情要望など山の様に届いていると思いますが、完無視してるだけでしょう・安倍の所の受付の応対が出てたんで聞きましたけど、本当に横柄で失礼極まりなかったです。NHK,TBSに苦情の電話した事が有りますが、TBSは本当に最低でした。 パチンコ屋なんて違法賭博何だし財産没収でもしてやればいいのに。