日本相撲界の乱れた正体
インドネシア（尼国）バリ島の霊峰アグン山の噴火で、ついにングラ・ライ（デン・パサール）国際空港が閉鎖されました。島民の皆さんに衷心よりお見舞いを申し上げます。
さて、連日の報道で注目を浴びているのが相撲界です。大相撲横綱審議委員会の北村正任委員長（毎日新聞社名誉顧問）は二十七日、件の登場人物のほぼ全員を批判して対処策を発表できずに終わり、日本相撲協会評議員会の池坊保子（公明党の元衆議院議員）議長に至っては、一方的に貴乃花親方を誹謗中傷してモンゴル（蒙古）人力士勢を異常なほど擁護しています。
私は、以前からあまり第六十五代横綱貴乃花が好きではないのですが、今回の件で明らかになったのは、なぜ貴乃花親方が日本相撲協会にこれほど立ち向かい続けてきたのかということでした。
ここで申し上げられる範囲で申せば、いかに現下の相撲界が蒙古勢によって汚れたかということに尽き、貴乃花親方は、幕内貴ノ岩を何としてもその汚い輪に入れないよう必死に守っているのです。
そこへ出てきたのが、蒙古で第六十八代横綱朝青龍を蹴落として大統領の座を狙う元小結旭鷲山ことダワーギーン・バトバヤル大統領補佐官であり、彼の目的は、貴乃花親方の頑張りによって日本相撲界から「彼らの居心地のよい汚い輪」を壊されないよう事態を引っ掻き回すことでした。
バトバヤル大統領補佐官は、蒙古相撲協会の会長でもあり、かつて「われわれは八百長の存在を知っているし（日本人と違って）理解できる民族」などと地元紙に答えて物議を醸しながら、本場わが国相撲界との繋がりを断たれると困る立場にいます。だから出てくるのでしょう。
ここではっきりとお断りしておきますが、まさか彼らが外国人だから批判されるのではありません。わが国の文化に傾倒する外国人の多くが移住してまでそれを習得する姿は、私たちにとってうれしくもあり、また応援したくもなります。
彼らが問題なのは、相撲という神事の基本を忘れ、勝ち負けを競うだけのスポーツと勘違いしていることです。横綱とは、人を指すのではなく、神神を指すのであり、その精神の欠片もない者が相撲界にいてはなりません。
基本を理解できてもいないのに、理解したふりをして出鱈目なことをすれば、ほかのスポーツでも指導者にまず叱られるでしょう。それを前提に、毎日の報道に触れてください。
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遠藤健太郎公式チャンネル
皇紀2677年（平成29年）11月28日 9:58 AM
バリ島も、日本同様山岳信仰が盛んな土地で、アグン山も、火の神がすむ「聖なる山」として崇められてきました。
遠くから眺めると、その威容は、少し富士山にも似ています。
似た様な自然環境が、似た様な信仰・価値観を産む、という事はありましょう。
お相撲の話ですが、自分は現場を目撃していないので何とも申せません。
もし、日馬富士が「酒乱」で、飲むと正気を失う類の人だったとしたら、イメージが良かっただけに失望を禁じ得ません。
しかし、かつて朝青龍が暴力沙汰で批判され、最終的に相撲界を去った時、モンゴルでは、日本に対する「抗議行動」が行われたという報道を目にした記憶があります。
実際、在日の、日頃「親日的」なモンゴルの人々の中にも、「日本人力士が活躍できないから、強いモンゴル人横綱を排除したがっているのだ。これは差別なのだ。」と憤っている人もいました。
良くも悪くも、「親日」「反日」に関係なく、地球上の殆どの人々は、大かれ少なかれ「民族主義者」で「愛国主義者」なのだという現実を直視させられた瞬間でした。
皇紀2677年（平成29年）11月28日 10:07 AM
大事なことを言い忘れるところでした。
バリ島の皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
聖なる山が一日も早く鎮まりますように。
日本の神々も最近荒れ気味で、突然火を噴いたり、大波を起こしたり、地面を揺らしたりしておりますね。
我々人間は、自然を征服することはできないので、せめて謙虚になって、災害に備えたいものです。
皇紀2677年（平成29年）11月28日 10:08 AM
そもそも相撲取りに外国人が多いのは
・日本人がやりたがらないからであり、モンゴルや外国人が多いのは単純に「稼げるから」
外国人力士というのは要するに「移民」です
移民にとって重要事項は「稼げること」「家族に仕送りを送ること」であり
「日本の文化の理解・尊重は二の次三の次」になることは仕方ないと思います
ではどうするか？
相撲自体を神事として「形」だけ残せば良いのではないでしょうか？
能や歌舞伎の様に「世襲制」にして取り組みは今の様なスポーツの勝ち負けではなく
神社の前で「型」のみ披露し、神に捧げる あるいは日本人自身の手で残せないのであれば残念ですが諦める これ以外にない様に思います
皇紀2677年（平成29年）11月28日 7:55 PM
私は今回の事件は蒙古人だからというのが根本的な理由だと思いますね
あまり外国人を悪く言いたくはありませんが、彼らにとっての相撲は神事や武道ではなくて格闘技なんですよ
だから勝ち負けに異常に拘り、例え横綱であっても白鵬みたいに組み合う瞬間に張り手をかましたり、ブーイングをあびた猫騙しなんて格下力士が格上力士にやるような恥知らずな戦法を平気でやるんです
このような姿を横綱らしくないとして批判する人が少なくないのは、元々日本人にスポーツという概念がないからで、本来相撲に限らずかつては柔術と言われた柔道や剣道といった武芸は武道を通じた人間教育として学んできた伝統がDNAに刻まれているからですよ
ですから蒙古を含めた外国人に武道は理解できませんし、いくらそれを教えようとしても何世代にも渡って時間のかかることですから、ハッキリ言ってやるだけ無駄です
だから蒙古横綱に品格を求めようとしても無理ですし、彼らが力を持つほどに相撲の伝統を汚し、単なる格闘技に成り下がるだけなので、相撲に一切外国人を入れるべきではないと私は考えます
格闘技は武道の武芸の部分だけを取り出して、それを勝ち負けを競う見世物にしただけのゲスな行為でしかありません
今回の暴力事件の当事者である目馬富士が稀勢の里の肩を怪我させた取り口はワザとだと今でも思ってますし、タックル同然に突っ込んでいった姿は相撲というよりレスリングのように思いました
白鵬の張り手もそうですが蒙古勢のそれは相撲ではありません
幕内貴ノ岩が暴力を振るわれたのは、稀勢の里同様ムカつくからで、貴乃花親方の指導でガチの相撲をやろうとしていて、蒙古勢と距離を置こうとしたことに対する制裁だったというのが真実だと私は考えます
これは保守と反日の関係と非常に似てますし、日本の伝統文化を守る意味で一日も早く蒙古力士は全員本国に帰すべきです
あと日本人力士がダラシナイことも蒙古力士の勝手を許している原因ではないでしょうか
貴乃花以来の日本人横綱となった稀勢の里にしてもハッキリ言って太りすぎで全然動けてないし、日本人力士は総じて稽古不足がそのまま体系や取り組みに表れています
強い日本人横綱を切望します
皇紀2677年（平成29年）11月29日 3:19 AM
何処の国でも外国人が入り込んでその国の文化や習慣などに過剰に批判したり破壊しようとすれば、当然衝突するのに、為政者や経済屋などがそれを無視してゴリ押しする。 これが進めば亡国です。 この相撲の一連の問題・外国人移民帰化人の縮図の様。 品格が～神事だ～伝統だ～何て言ったって、所詮外国人解りはしません。勿論日本人の中にもふさわしくない者も居ますが、外国人が絡むと一部可笑しな連中が、差別だ！ヘイトだ！あーだこーだ騒ぐんです、そして調子に乗って外国人まで騒ぎだす、本当に悪循環始末悪い。
何事も問題が想定される全てに最初から規制や規則を作ればいいのに、つくらない、問題が起きても放置・腹だたしいです。 何が規制緩和だ、規制規則区別は絶対に必要。
相撲について、桜井誠さんが、一案として神事と、唯の見世物格闘技と分けたら？みたいな事おっしゃってましたが私も、今の様に無制限に外国人入れ親方籍？ですか？こんなもの迄与えるみたいな話になると収拾がつかなくなると思うので、（本当は遅いと思うけど）真剣に考えて対応したほうがいいと思う。 勝ってるのはモンゴル人が多いんだから騒ぐだろうし、在日朝鮮とか左翼とかが焚き付けるかも、本当に屑ゴミ共・ゴミ箱に捨てたい。