産經は二年後に倒産する?
わが家は長らく産經新聞を購読していますが、いわゆる「おつき合い」が広ければ広いほどさまざまな販売店から頼まれ、過去には讀賣新聞も(テレビ欄以外に読むべきところが全くない)聖教新聞も購読していたことがあります。
衆議院議員総選挙の真っ只中、実に穏やかでないのは、新聞社が世論調査結果を誤魔化しているだろうという指摘ですが、質問の仕方による回答の誘導と意図的な数字・記事のまとめ方については、これまでにもいわれてきたことです。
安倍内閣の支持・不支持率や、各政党支持率なども、私たち国民の付和雷同につけ込む報道権力の意図があり、しかしながらインターネットの登場でそれが次第に権力の思い通りにならない状況へと変化し、新聞というメディアが死にかかっているのでしょう。
この記事にある「ABC部数」とは、報道権力とは別の第三者に当たる一般社団法人日本ABC協会が監査(公査)して認定した部数のことで、公称部数(自称部数)はあてにならないとされています。
世論調査の操作に始まり、メディア黒書が問題視する「押し紙」を含む発行部数の水増しに苦しめられているのは、街の販売店でしょう。本社は、ほかのことで儲けようと思えばいくらでもできます。
記者が他社より安い給料で書いているのだから、まぁ、いろいろあるけど産經とってやれよ!
■10.29東京「第五回 救国の提言」■
日時 平成29年10月29日(日曜日)
午後13時30分(13時開場)~16時30分
場所 アカデミー湯島(湯島天神の近く 千代田線「湯島」駅徒歩7分、
丸ノ内線・都営大江戸線「本郷三丁目」駅徒歩10分)文京区マップ
なお、午後18時から日本の心を学ぶ会さんでも別のテーマで講演します。
詳細は、今しばらくお待ちください。
皆さんのご参集を心よりお待ち申し上げます。
なお、大阪でも11月25日(土曜日)大阪駅前第2ビル5階で開催予定です。
皇紀2677年(平成29年)10月19日 2:47 PM
昨今新聞の売れ行きもいまいちですし、テレビの視聴率も振るわないようですから、マスコミにとって「選挙」はお金になるのだろうと思います。
希望の党は、マスコミが無責任に期待を膨らませて煽り、「顧問」程度にしておけばよいものの、小池都知事が自ら党首に就任して暴走を始めたものの、音喜多都議らが息の根を止めてしまいました。
今さら長島氏を応援しても、落選農耕、「焼け石に水」ではないでしょうか?
東京都議会議員(北区選出)『おときた駿』 “北区のおときた”です! 激戦区を歩く。東京21区は「子どもの貧困対策」にも尽力してきた正論の人、長島昭久候補へ!
http://otokitashun.com/blog/daily/16301/
日本人の国民性や政治風土に、「小選挙区制」や「保守二大政党政治」は合わないと思います。
中選挙区制にした方がよいのではないでしょうか?
なお、マスコミによって「護憲」が強調されていますが、枝野氏は今でも「改憲派」だと思います。
彼の持論は、恐らく、最終的には9条そのものを書き直し、自衛隊の存在に明確な法的根拠を与え、正々堂々とした「普通の国」になるというものです。
安倍総理は、「違憲状態」のまま「自衛隊」をちょろっと明記して、見た目をそれっぽく誤魔化すというものではないでしょうか?