グーグルはムカつく企業
二十二日記事で取り上げた日本海呼称騒動の件。米ネット検索大手「グーグル」が提供する地図に、旅行予約サイト「楽天トラベル」が韓国の対日ヘイト(反日)活動の主張する「東海(トンヘ)」を独自に書き加えたのかと思っていましたが、事実は違いました。
外務省に確認しますと、そもそもグーグルの地図がおかしいのです。
よって外務省は、グーグルに対してこれまで複数回にわたって「東海」併記を削除するよう要請したらしく、グーグルがそれに全く応えない悪辣な態度だということが分かりました。
ちなみに、この騒動を取材していた産經新聞社が記事にしたようです。
外務省の立場は、私が「国際海図が唯一認めてきた『日本海(Japan Sea)』とだけ表記するのが公正中立な姿勢」と申したのと同じであり、対日ヘイト活動の「東海」併記を当然「中立性を欠き、間違っている」としています。
実は、私がユーチューブでの動画配信をすっかりやめてしまったのも、運営するグーグルの対応に納得がいかなくなったからでした。
私のいくつかの動画を広告収入対象からの強制除外に指定してきたグーグルに対し、私は「除外されるような、例えば人種差別的な内容のことはいっていない」と抗議したところ、極めて短い(何らの根拠説明もない)「除外の方針に変わりはない」という返答をよこしてきたのです。このことは、いつか皆さんにご報告しようと思っていました。
そもそも動画の広告収入は、私に対して一円も発生していません。これは、単に動画の視聴回数が少ない(多くの人の興味をひいていない)からですが、グーグルから「巻き上げてやりたい」とも思いますので、当ブログのいずれかの広告を一日一回で結構ですのでクリックしてみてください。改めてブログランキングのほうもよろしくお願いします。
もう一度申しますが、韓国が「東海」併記を仕掛けてきた日本海呼称騒動は、極めて悪質かつ暴力的な日本人差別活動の一環であり、これに加担するような企業は「人種差別企業」です。
米国のドナルド・トランプ大統領の、白人至上主義者と反対派が起こした事件に対する発言をめぐり、そう呼ばれることを嫌った企業が支持団体から大量脱退し、団体自体が解散するにまで至りましたが、グーグルは人種差別企業と指されたくなければ、ただちに外務省の要請に応えるべきであり、安倍晋三首相がそのような主旨の発言をもって直接抗議する段階にきていると思います。
皇紀2677年(平成29年)8月24日 8:30 PM
いくらGoogleが提供した地図だからといって、存在しない呼称も併記して我が国を侮辱した楽天なんぞ、野球チームだけはマトモな企業に譲渡して、さっさと潰れればいいのです。一度も使ったことないし、そもそも英語の社内公用語化とかいう馬鹿げた決まりを作った社長も嫌いだし。
それはともかく、最近流行りの「ユーチューバー」って何なのでしょうね?好きなことだけで食っていくことを否定はしませんが、Macbookを揚げたり詐欺未遂を働いたりしていないで、もう少し世の中の役に立つことをやれよと(貧乏人の嫉妬も交えて)言いたくもなります。ああいう人間は広告収入で死ぬまで遊んで暮らせるのでしょうが、先生が過去に配信した動画のほうがどれほど有益であるかなど比べるまでもありません。私も全ての動画を拝見しましたが、強制除外の対象になる発言など、ただの一度もありませんでした。Googleは、(自分たちにとって都合の悪い)真実を述べた人間を懲らしめるのを趣味とする、鬼畜のような企業なのでしょうか?その通りなのでしょう。非常に失望しました。だからと言ってやり返せる手立てを持っているわけではないのですが。
私は基本的に広告の類は、画面を叩き割ってやりたいほど嫌いなのですが、尊敬する先生のためなら毎日一度、押すことにしましょう。当然ブログランキングも。クリック1回で先生が助かり、無礼な企業に天罰が下ると考えれば安いものです。そんなお前の画面にはどんな広告が表示されているかって?それはいくら先生でも教えられません。あまりにも恥ずかしくて目を覆いたくなるような広告ばかりなので(笑)。