今まさに対日韓工作最中

皇紀2677年(平成29年)4月5日

第3回 救国の提言講演会・神戸「どうなる日本、どうする日本」
 日 時 4月15日(土曜日)午後18時より(10分前開場)
 場 所 神戸市勤労会館4階407講習室(地図は施設概要を参照)
 講 演 「憲法」と「辻元公園問題」「教育問題」「東亜外交問題」「デフレ問題」
     そして「皇室典範問題」
     遠藤健太郎 一般社団法人日本政策協会理事長
     西村眞悟前衆議院議員、三宅博前衆議院議員からのメッセージもご紹介
 参加費 1,000円(資料代・お茶代込み)
 申込み 参加お申し込みページより
     ご氏名、参加人数をお知らせください。
 万障お繰り合わせの上ご参加ください。お待ちしています。

 さて、連日お伝えしておりますようにわが国と韓国は、今まさに破壊工作を仕掛けられている最中です。これほど分かりやすい状態は、近年まれに見ると申してよいでしょう。

 同床異夢の中共と北朝鮮と露国が、日米韓の離反を狙い、一足先に韓国が倒れました。わが国もひっくり返されようとしている真っ只中である、と政官民を挙げた認識をもたねばやられます。

 http://www.sankei.com/west/news/170402/wst170402……
 ▲産經新聞:韓国軍幹部、乱れる“風紀”…高額「出張マッサージ」に売春斡旋、国民の怒り沸騰

 この話は、少し前から私の耳に入っていましたが、いよいよ産經新聞社が記事にしました。中韓の「反日(対日ヘイトスピーチ)」に組み込まれたいわゆる「韓国人慰安婦」に絡め、つまるところ「韓国軍こそ慰安婦がお好き」といって揶揄するのは簡単ですが、それどころではありません。

 北朝鮮のクラッキングにより南北全面戦(朝鮮戦争の休戦破棄)を想定した韓国軍の「作戦計画5027」(OPLAN5027)の一部が流出したことも含め、これは、未だわが国の報道が伝えない米海軍第七艦隊に仕掛けられた亜州発の贈収賄事件と同じ軍の手足を縛る工作です。

 はっきり申し上げて文在寅氏や李在明氏が大統領になってしまえば、北朝鮮は、クラッキングせずとも韓国軍の情報を入手し放題になります。よって今回の事件は、北朝鮮から文氏や李氏に対する「欲しいものリスト」の公表があったと見るべきでしょう。

 http://www.sankei.com/politics/news/170404/plt170404……
 ▲産經新聞:「出て行きなさい!」今村雅弘復興相が記者にキレる 夕方には「ちょっと感情的になってしまった」と陳謝

 この話も、実はそうです。いわゆる「森友学園問題」が「辻元公園問題」という正体をさらした今、結局安倍内閣を倒せないとなった工作側は、どんなことでも誰でもよいので一人でも辞めさせたいわけです。

 質問した自称ジャーナリストの氏名がどこにも書かれていませんが、反日(対日ヘイト)活動家の西中誠一郎氏と判明しています。この方のツイッターをご覧ください。なぜ今村雅弘復興相が自主避難者を路頭に迷わせるなどとおかしな暴言を吐いたのか、よく分かります。

 現行憲法(占領憲法)が大災害からの復興を不可能にするものであることは、確かにここでも申しましたが、護憲の日本弱体化工作員が復興庁の記者会見場でその責を大臣一人に擦りつけるのは、自らの護憲の罪を自覚していないか、ただの莫迦なのか、或いはわざとやっているかのいずれかに決まっています。

 辻元公園問題で、安倍昭恵夫人から安倍内閣を弱体化させることを思いついた工作員たちはまだなお、経済産業省から出向した夫人付き職員のことをしつこく持ち出して「彼女に罪を擦りつけるのか」と昭恵夫人を脅迫し、夫人が「そんなつもりはありません」と答えると「私に反論せず世間に向かっていえ」とからむ手口で、その世間の好奇心を何とかつなぎとめようとしているのです。

 このやり取りを報道各社に取り上げさせた飯塚盛康氏というのも、さだめし愚かな工作員の一人でしょう。彼は元経産官僚ですが、現在は全経済産業労働組合の副委員長です。何をかいわんやであります。

 あの手この手で報道を味方につけながら対日破壊工作が仕掛けられているのですから、夫人付き職員のせいに聞こえるよう報じたほうに疑問を呈さない私たちにも問題があり、まんまと会見で「自己責任」という言葉を引き出された今村復興相も、工作を仕掛けられている最中との認識が足りません。

 その認識さえあれば、今村復興相は激情せずにすみ、私たち国民は安倍内閣の説明に七割も「納得がいかない」などと答えずにいられるのです。

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『今まさに対日韓工作最中』に2件のコメント

  1. 心配性:

    左派が心配している対北朝鮮戦争ですが、無いと思います。
    ミサイルがアメリカ本土に届く可能性は低くても、距離的に見て、関東や沖縄の米軍基地、原発等が被害を受ける可能性は高そうですから、日本政府も俄然慎重にならざるを得ません。

    昭恵夫人の事を「ばか」だとか、「理解力が低い」とか言うつもりはありません。

    私は部外者ですので、詳しい事は分かりませんが、世間では、以下の事が広く指摘されています。
    これら(財務省や大阪の闇)に関し、無類のお人好しに過ぎない昭恵夫人が、果たして理解し得ただろうか?というと疑問です。

    「悪役」と見做すには、彼女はあまりにも善人過ぎます。

    森友問題は結局、財務省の大チョンボ!? 3枚のメモから見えた真相
    http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51362

    松井!この嘘つきが!
    http://www.nikaidou.com/archives/90130

    ただ籠池氏、誰かに脅されて学校を建てようとしたのではなく、お金もないのに自ら積極的に陳情を繰り返し、数々の詐欺をはたらいていた事実をすっかり忘れ去り、完全被害者モードなのは如何なものかと思います。

  2. きよしこ:

    ここ最近、何でもかんでも「自己責任」の一言で済ませてしまう風潮にある種の危機感を抱いていたので今回の今村大臣による失言(?)に勝手ながら運命めいたものを感じてしまいました。確かに酷なことを申せば自主避難の最終的な責任は避難者にあると言わねばなりません。しかし、このような状況を作り出した原因と責任は全ての国民にあるのであって、「自己責任」との言質を取ろうと企む工作活動は論外にしても、果たして私たちは激高した大臣やそれを批判するメディアを責めてばかりでいられるでしょうか。

    これも私の勝手な持論なのですが、騙すほうも悪ければ騙されるほうも悪いのです。そもそも私たちの暮らしを積極的に破壊するような代議士を議会の場に送り込んでいるのも他でもない私たちです。民主主義に根拠の曖昧な依存を続けたまま、決して巧みとはいえない破壊工作になすすべもなく領土も国民も奪われてなお自分の身は自分で守ろうという気概を抱く決心がつかないのです。そうこうしている間にまたもや北朝鮮にミサイルを撃たれました。次はいよいよ我が国の領土に着弾するでしょう。その後になって「森友学園の問題ばかり報じていたメディアに騙された」と喚いたところで、失われた生命と国土はもう二度と戻らないのです。