共謀罪ないと困るの反日派
http://www.sankei.com/affairs/news/170105/afr170105……
▲産經新聞:組織犯罪処罰法改正案、共謀罪の新設が柱 五輪テロ対策に実効性
平成二十八年十月二日記事で、いよいよ今月二十日召集の臨時国会で議論されることになった「共謀罪」について、わが国ではこれが設けられていないために国際組織犯罪防止条約が締結できないと申しました。
さらに、それが原因で難民・移民を安易に受け入れられないとも申し、昨日記事で指弾した「元号にも自分の都合しか考えない」ような将来元号の不使用(基督教暦のみ使用)を目論む類いの「反日」派や、残念ながら外国から安い労働力(もはや人ではなく物扱い)を輸入しようと考え始めた安倍晋三首相らが画策する移民大量受け入れ推進のために、共謀罪の新設は欠かせないのです。
全く皮肉なもので、私たち国民の安寧な暮らしを守るために足りなかった法の規定が、ともすれば私たちに、人権や各民族の多様な文化を平坦に扱うことによる新たな生活の危機を提供しかねません。
にもかかわらず反日派各党は、共謀罪の新設に反対しています。難民はともかく移民がやってくる前にまず極左暴力集団が一網打尽にされるのを恐れているのでしょう。それでも公党かと思います。一方でこれは嫌味ですが「日本破壊」の大局観もありません。
わが国も国際犯罪(テロ等)から逃れられるという保証がないどころか、誤った報道が招く対日憎悪の創出からいつでもテロの対象になりうる以上、或いはマネーロンダリング(違法な資金洗浄)や司法妨害などを未然に防ぐためにも、やはり共謀罪は必要です。
民進党や社民党、日本共産党らが叫び散らし、与党公明党(創価学会)が懸念を示すような、私たち国民の一般的生活行為が共謀罪に当たることはまずありません。ただ、政治活動に携わる場合、少なからず誤解を招かないよう注意が必要でしょう。
なお、共謀罪の対象を「国際的なもの」に限定しようという意見がありますが、国際組織犯罪防止条約が国際性を要件としない共謀罪の設置を規定しており、論外です。例えば極左暴力集団による国内の殺傷事犯の共謀を処罰できないような法改正に、何の意味もありません。
というわけで、近い将来に於けるわが国の無秩序な姿を生み出しかねない共謀罪新設は、しかしながら組織犯罪の防止に一層踏み込むべく必要なものです。
つまり、どの法律もそうですが改めて思うことは、その適切且つ公正な運用を監視するのは、私たち国民自身だということにほかなりません。
皇紀2677年(平成29年)1月13日 11:52 AM
「反日派」といえば、沖縄に集う本土の過激派(革マル・中核・その他プロ市民)は、それほど国際的でもなく、高齢化も進み、もはや昔の様なテロを起こす危険性も減っているので「対象外」になるのでしょうかね。
基地問題は、まともな‶穏健派”が集まり、落ち着いた場所でじっくり話し合って解決すべきです。
それから、沖縄の基地問題を取り上げた例の‶某民放番組”と辛淑玉氏に関連してですが、よしんば「韓国系住民」を「マイノリティー」と呼ぶ事があったとしても、沖縄の人々を「マイノリティー」と呼ぶべきかどうかについては悩みます。
国連は沖縄の人々を「先住民」と認めてそう呼べと上から目線ですが、「先住民」とも「原住民」とも「アボリジニ」とも呼びたくないです。
なぜか学校で全く教わらないので殆どの日本人が知りませんが、沖縄の人々は、古くは縄文時代頃からでしょうが、特に弥生~平安時代にかけて九州から流入した、弥生系や縄文系の人々の遺伝的・文化的影響が大きく、その為恐らく、本土住民、特に九州南部の人々とはかなり近縁なはずです。
旧石器時代に南方から流入した人々の影響よりも、現在の沖縄の人々や、言語や文化の「骨格」を決めたという点で、九州系の影響の方が大きいかも知れません。
実際に、言葉や文化も本土に近いのですが、、、やっぱり偉い人々が命ずるように「先住民」と呼ぶべきなのでしょうか?(悩)
「先住民」扱いすれば、基地問題が解決し、沖縄の基地が無くなるというわけでもないですからね。
むしろ、中国共産党が「離間工作」や「反日宣伝」に利用するだけで。
東京MXテレビが「沖縄ヘイト」番組 高江抗議に「日当」「暴力」 辛淑玉さん、BPO申し立てへ
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/79297
>米軍ヘリパッド建設に対する抗議行動を「カメラを向けると凶暴化する」「韓国人はいるわ中国人はいるわ」などと紹介し、沖縄をはじめマイノリティーに対するヘイトスピーチだと批判されている。番組中で名指しされた在日3世で人材育成コンサルタントの辛淑玉(シンスゴ)さんは近く放送倫理・番組向上機構(BPO)に人権侵害を申し立てる。
皇紀2677年(平成29年)1月13日 7:32 PM
堅苦しい哲学的な話になって恐縮ですが、この世で最も美しい生き物も、醜い生き物も共に「人間」だと考えています。知性の高いどんな動物でも決して使いこなせないような道具で便利で豊かな生活を享受する一方で、そのような「文明の利器」が全く罪の無い多数の人々の命を奪ってきたのも目を背けてはならない事実です。共謀罪であれ破壊活動防止法であれ交戦権であれ、無くて済むのであればそれに越したことはないのですが、残念ながら人間はそこまで賢明ではないどころか、法の不整備をよいことに限りなく私利私欲を貪り他者を苦しめ続けることを躊躇いません。その中でいつも苦しめられるのは、常に誠実であろうとする人、つまりは世界唯一の祭祀王であらせられる天皇陛下です。その極致が昨今の「退位」ならびに「新元号」に関する報道なのだと思います。もう、そこそこの知名度と学歴だけを盾に平然と国家を蹂躙し侮辱するような人間が集まる「有識者会議」など見たくもありません。民主主義を賛美するのは結構ですが、平気で天に唾するような人間は気の合う仲間だけで群れて堕ちていくべきです。私を含めて多くの普通の日本人ははただ静かに淡々と生命の継承に寄与したいだけなのです。