五輪以前…地震非対応知事
十六日午後九時二十三分ごろ、茨城県南部の内陸を震源とするマグニチュード5・5、最大震度5弱の地震がありました。熊本県内でもまだなお地震が続いていますが、実は「十七日に大きな地震がくる」と言っていた人がいるらしいのです。
この域の地震予知は、科学的に確立されていないので、何か他のことをもって言ったのかもしれませんが、特に西日本各地の細かな断層帯が次つぎにずれ始めているということは、すなわち太平洋側のフィリピン海プレートに向かって列島を乗せたユーラシアプレートがかなり引っ張られて(沈み込んで)ストレスがかかっているということに違いありません。
よって南海地震または東南海地震が近いということになります。ただし、この「近い」というのは、以前にも申しましたが「地球にとって」であり、私たち人類の時間の感覚には当てはまりません。だから「何月何日何時」という予知が難しいのです。
そして、明治十八年創業にして日清・日露戦争世代の東郷平八郎大将から大東亜戦争世代の山本五十六大将まで愛された海軍料亭「小松」(神奈川県横須賀市米が浜通)が同日夕、焼け落ちました。
この屋号の由来は、小松宮の彰仁親王殿下だったそうです。
http://www.sankei.com/politics/news/160516/plt160516……
▲産經新聞:【衆院予算委】安倍首相が民進・山尾志桜里政調会長に「議会の運営を少し勉強してほしい」 キレた山尾氏は「男尊女卑政権だ!」
さて、できるだけ「ガソリン山尾」の不毛な言動を取り上げないようにしたいのですが、東京都の舛添要一知事に関する「ケチでちっぽけな不正行為」の暴露は、まだ大きいのが待っているというので、違法行為正当化仲間として、今しばらくこの二人を追及してみましょう。
首都圏大地震に耐えられない知事と東日本大地震に耐えられなかった政党の議員ですから。
国務大臣でも公用車の使用は原則、都二十三区内に限られているのに、都知事が区外まで毎週「動く知事室(失笑)」で移動していたというので、都民は真剣に怒るべきです。
しかしながら、平成三十二年東京五輪夏季大会の招致に関する「コンサルタント料振込疑惑」ですが、どうも中韓の嫌がらせの気配がしてなりません。中共の対日工作機関が電通から情報をもらったのでは……。