現行憲法がどうかしたの?
http://mainichi.jp/articles/20160501/k00/00m/040/086……
▲毎日新聞:緊急事態条項 自治体は懐疑的 日弁連アンケート
五月三日なんぞという日は、何でもないいつもと変わらぬ日なわけですが、報道各社はこの日、日本国憲法(占領憲法)をいかにして後生大事に抱えたまま多くの国民を死なせるかに血道を上げるのです。
日本弁護士連合会(日弁連)が東日本大震災と占領憲法に絡んで自治体にとったアンケート結果を、早速報道各社が扱いました。日弁連は、偏った政治活動をせず弁護士自治のため本来組織としての機能に励むべきです。
昨年一年間だけで三十七件も発生した、成年後見制度に基づき管理していた財産または顧問先から預かった供託金などの着服が相次いでいる問題も解決できない自治組織が、訳の分からないアンケートなどとっている場合なのでしょうか。
そもそも訳が分からないというのは、地震対応と憲法の関係をいきなり聞かれて何をどう答えてよいかすぐに理解できる地方自治体などあるわけがないからです。まともに回答するには、ケース別に分析をする必要があるため、政令による緊急時対応が一切なかった菅直人民主党政権下の過ちが影響したことと関係がなかったことを明確に洗い出さなければなりません。
日弁連のお歴歴は、わざとこのようなアンケートをとることで世論誘導を謀ろうとしたのでしょう。ずるいことには知恵が回る「使えない秀才たち」です。
http://www.sankei.com/politics/news/160223/plt160223……
▲産經新聞:【産経・FNN合同世論調査】現憲法「時代に合ってない」55%
http://www.asahi.com/articles/ASJ4L3W9ZJ4LUZPS001.ht……
▲朝日新聞:改憲不要55%、必要37% 朝日新聞世論調査
つまるところ、こういうことなのでしょう。昨夏のいわゆる「安保反対」では、あれほど煽った朝日新聞社と煽らなかった産經新聞社の世論調査結果がほとんど同じだったのに対し、もっと複雑な憲法問題となると尋ね方によってこれほど答えが変わるのです。
例えば憲法改正について、何を変えたいのか変えたくないのかという一点をもってしても人によって違うわけで、意図的に世論を扇動されやすい政策課題になってしまいました。
よって私たち一人一人がしっかりしなければなりません。現行憲法がわが国のものと言えるのか否か、その制定過程に瑕疵があると国会で認められたものをどうすべきか、これからも平和を守るため本当に今のままでよいのか、答えは一つのはずなのです。
皇紀2676年(平成28年)5月3日 9:40 AM
憲法改正すべきかすべきでないかなんて不毛な議論をいつまで続けるつもりなのでしょうか?
憲法九条なんて私からしたら幻にすぎませんし、いままで戦争せずに来たのは九条のお陰ではなく、アメリカの存在自体の抑止力が働いていたからで、悪く言えば日本は何もしてませんし、何の努力もしていません
しかしその抑止力も効力を失いつつあり、これからは日本人自身の手で抑止力を働かせて本当の意味での独立をしていかなければいけないのに、それが分からない人がいることが本当に腹立たしいです
本来憲法改正云々の話ではなく、最初から九条なんてものはないに等しいのです
平和とは何もしないことではありません 作るものです
そのことを気付かせないように努力してきた左巻きの人達の努力には悪い意味で頭が下がりますね
遠藤さんの言うように大日本帝国憲法の改正からやり直さないと、こうした無駄な議論はこれからも続いていくでしょうね
個人的にはそれ以前の幕府政治をお手本にしてもいいのではないかとも考えています
皇紀2676年(平成28年)5月3日 12:03 PM
弁護士は自営業である。従って年金など保証されたものがないのでは。だから自分の地位を利用してねこばばするような、法の番人にふさわしくないことをする輩がでるのだろう。大阪弁護士協会の相談係を見つけるまで苦情を送ろうがたらいまわしであった。そして協会の係りにたどり着き、弁護士のフルネイムが言えないと受付られなかった。例え前住所がわかっていてもである。法律で結婚不成立になるような外国人を成立に持ってきて遺産から金を儲けようなどという弁護士がいてもいいものか。旧帝大卒だが、抜け目のない男だった。「外国人の身辺を調べた」と言うと別の弁護士は「えっ調べたのか、とんでもないことだ」と言った。学歴以前に人間が法の番人にふわしいか検討する必要がある。協会全体がグルであると思う。まともに市民のために頑張っている人はごくごく少数なのではないか。この際メスを入れて空気の入れ替えをする必要があるだろう。