独国で日本を中傷する中共
http://www.sankei.com/world/news/160214/wor160214……
▲産經新聞：“歴史”拘泥の中国が日本に反論「戦後７０年過ぎても歴史克服できず」
独バイエルン州ミュンヘンのホテルバイエリッシャー・ホフで開かれている第五十一回ミュンヘン安全保障会議では、シリア情勢を巡る米露の応酬が激しく、一方で中共が領土を巡る常習の手口でわが国を誹謗中傷しています。
パネルディスカッションで壇上にいたのは、中共共産党全国人民代表大会（全人代）外事委員会の傅瑩主任のほうで、黄川田仁志外務政務官は聴衆席からの反論でしたが、沖縄県石垣市尖閣諸島を「日本が盗んだ」などと薄ら笑いを浮かべて言い放った傅主任の態度は、すぐさま司会者によって話題を変えられてかき消されました。
共産党こそ中華民国・国民党との内戦から中華人民共和国建国以来、何一つ克服すべき課題を克服できていません。そのまま南支那海や東支那海で他国の領土領海を強奪できると考えているから恐ろしいものです。
もう一度申しておきますが、習近平国家主席による共産党人民解放軍改革で、七軍区が五戦略区に減ったからといって対日侵略の勢いが落ちるわけではありません。海警局の改造船も彼らの戦力であり、むしろこれこそが日米安全保障条約を発動させずに日本国民（特に沖縄県民）を地獄へ突き落とす仕掛けなのです。
立法の不作為が海上保安庁と海上自衛隊の「不仲」を助長し、日本国憲法（占領憲法）放置の隙を突かれるよう中共や北朝鮮を煽っているようなもので、何度も国境を書き換えてきた「肉食」の欧州各国からして、結局は日本が自力で島を守れるか否かの問題でしかありません。
ですから、万が一にも「カネ」を多く出してくれる国があれば、最初から興味を引かない日本の訴えよりもそちらの主張に寄って行くでしょう。中共共産党の連中は、占領憲法に忠誠を誓わされる国家公務員たちと違い、本能でかぎ分けてここまできました。
占領憲法が昭和二十七年四月二十八日以来とっくに腐っていることにも気づかず、煮たり焼いたりしてまだなお食べようとする政治家や省庁職員は、このまま私たち国民を見殺しにする気でしょうか。
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遠藤健太郎公式チャンネル
皇紀2676年（平成28年）2月15日 10:10 AM
（日本の）民主党の外交は正直怖いです。
過去、突然「辺野古移設」をひっくり返し、中国との事前協議もせずに尖閣諸島を買い、そう言えば、中東和平も「面倒だ」と言って無責任に放棄していました。
紛争を引き起こす為にわざとやっているのか？と不安になるぐらいです。
安倍政権は「ネトウヨ」だと言って、常にアメリカに追従し、一たびアメリカが命じさえすれば、忠犬の如く飼い主に従い、喜んで中東や極東で戦争をやりだすに違いない、と批判している「論客」もいるのですが、あまり「戦争」のイメージが湧きません。
胡錦濤政権時代安倍総理は、日中関係の改善に努め「戦略的互恵関係」を確認しました。
中国との戦争を企んでいる様には見えませんでした。
プーチンとは友好的ですし、イランとの関係拡大も進めています。
そもそも中東諸国に対しては「中庸」を掲げて、武力によらない対話を通じた外交を標榜しています。
北朝鮮は予測不可能な行動に出る国ですが、普通に考えて、核を持つ国との戦争はリスクが大き過ぎます。
むしろ、鳩山氏や野田氏の様な人物が、突然取り返しのつかない事をやってしまう事の方が恐ろしいです。
皇紀2676年（平成28年）2月15日 6:26 PM
一体どうなってるのでしょうか？
これだけ支那にやられ放題やられているのに、民主党は自民党潰しをするためにだけ、甘利氏の献金疑惑を追及しているのですから、日本の行く末が本当に心配です。
支那は本当にそこまで喧嘩を売りに来ているのですから、日本人が一筋縄でいかないにしても対支那対策に何らかの決着をつけなければ、本当に危険です。 日本国内にいる支那人の中には工作員なども交じっている可能性も否定できません。と、いう事は日本のインフラさえも破壊される可能性もある訳です。何らかのGOサインで発動されたらと思うと気が気ではあありません。
国会が本当に論じるべきことは何かという事が後回しにされている日本という国に歯痒さを感じます。