活動家教授たちが学長を…
http://www.sankei.com/west/news/151106/wst151106……
▲産經新聞:同志社大学長選、「現職」村田晃嗣氏敗れる 新学長に松岡氏
同志社大学(京都市上京区)の村田晃嗣学長とは、確か一度だけ台北駐大阪經濟文化辦事處(事実上の台湾駐大阪総領事館)の皆さんと何かの会合で同席したことがある程度ですが、今夏に衆議院平和安全法制特別委員会が開いた中央公聴会でいわゆる「安保関連法案」に賛成する意見を述べたところこの仕打ちを受けました。
で、どなたか「反安保」「反安倍」を掲げて大学を追われた教授はいるのでしょうか?
京都で「反日」といえば国立の京都大学、私立の立命館大学が悪名も有名のうちといったところですが、今やどこの大学にも潜伏しているように、同志社大にも国民生活破壊を目指す活動家がたくさんいます。その連中が徒党を組んで村田先生をいわば「刺した」のでしょう。恐ろしいことです。
http://www.sankei.com/politics/news/151106/plt151106……
▲産經新聞:SEALDs、今度は「辺野古移設」で反対 会見で「民意無視の政府に怒り」
その上で、在日米軍普天間飛行場の移設問題を巡り、これもいろんな意見(例えば辺野古沖海底の珊瑚を守るよう計画変更を求める意見など)があってしかるべきなのですが、九月七日配信動画で申した通り、沖縄県の翁長雄志知事は単なる「利権の独占」を目指し、中共福建省福州市で大歓待を受けて名誉市民にしてもらった見返りを、県と県民の安全など一切無視して実行しているだけの人物でしかありません。
翁長知事が訳も分からずやっていることの裏で、沖縄県久米島沖のわが国の排他的経済水域に中共公船が二日連続で侵入しています。県の漁業関係者が悲鳴を上げているのを、翁長知事はこのまま無視し続けるのでしょうか。
またぞろSEALDsは、この程度の人物やその手口に着いていくようです。だから学生運動が馬鹿にされてしまうのであって、もっと思慮深く事に当たっていただきたいものです。しかし、教授陣の程度も低いのでかわいそう。