安倍首相の暗殺を許さない

皇紀2675年(平成27年)11月2日

 http://www.sankei.com/world/news/151102/wor151102……
 ▲産經新聞:【日中韓首脳会談】韓国、日中首脳のもてなしに差 安倍首相は“実務訪問”で食事会なし

 産經新聞社はご存じないのでしょうか? 十月二十九日記事で申したように、二日午前中で終了予定の日韓首脳会談後の昼食会は、わが国側が断ったのであり、共同記者会見は韓国側の希望で開かれないことになったのです。

 また、一日の日韓中首脳会談後の晩餐会で、通常ならば初めの部分のみ報道記者の会場入室を許可し映像や写真を撮らせるのですが、今回は主催の韓国側がそれを一切禁じました

 その要請は、何度も申しますが余計な人の出入りを警戒したわが国側が出したもので、極端に申して安倍晋三首相の暗殺の機会をことごとく(何者からか)奪ったのです。

 米国のマーク・リッパート駐韓大使が本年三月、ソウル市内の講演会会場で刺された事件をはじめ、産經新聞社の加藤達也前ソウル支局長が朝鮮日報記事を紹介し記事配信しただけで、司法当局が事実上の拉致、起訴にまで至ったことへのわが国政府の対韓不信がこれらに表れていると考えてよいでしょう。

 仮に十月二十七日配信動画で申したようなことを警戒したとしても、韓国側に手引きする者がいるかもしれません。とにかく一日は無事終わりました。

 わが国記者たちは、ロッテホテルに詰め込まれているようです。

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