プーチン氏の敵は日本の敵
http://www.sankei.com/world/news/150420/wor150420……
▲産經新聞:「大統領として働くのは好きじゃない」プーチン氏
この産經新聞社記事は共同通信社の配信ですが、重要な部分は「ソ連崩壊後、勢力を拡大して政治に介入していた新興財閥をめぐっては、大統領就任直後に財閥グループがやって来て『あなたが大統領ではないことは分かっているでしょうね。国を動かすのはわれわれだ』と言われたと明らかにしたという。これに対しプーチン氏は『じゃあどうなるか見てみましょうか』と応じた」というところです。
私が二月二十七日記事で申した「露国がわが国に発した見逃してはならないサイン」の根拠である「グローバリズム(多国籍企業による世界支配)への勝利」を、ウラジーミル・プーチン大統領自らが語りました。
エリツィン政権で猛威を振るった新興財閥(オリガルヒ)の正体は、実のところソヴィエト連邦時代から築かれたもので、ロゴヴァス・グループのボリス・ベレゾフスキー氏やモスト・グループのウラジーミル・グシンスキー氏のようなユダヤ人たちによるものだったのです。
共産主義と闘って勝った露国人は、次に新自由主義からの襲撃を受け、もしもプーチン氏が大統領にならなければ今ごろ敗北を喫していたでしょう。プーチン大統領が「好きじゃない」大統領職に就き続け「母なるロシア」を取り戻そうとしているのは、このようなグローバリズムの侵略から自国を守り抜きたい一心なのです。
小泉純一郎元首相がまったくプーチン大統領の相手にならなかったのは、もちろんプーチン大統領のほうが小泉首相を相手にしなかったからで、安倍晋三首相も危ういとはにらみつつ、ゆえに何度もサインを送っています。日本は乗っ取られてもよいのか、と。
プーチン政権と果たす日露講和の意味は、北朝鮮問題とも絡んで幾重にもわが国にとって大きいのです。
皇紀2675年(平成27年)4月22日 3:39 PM
お願いがあります。中国の呼び名は”中共”が正解です。
中共と呼ぶことを拡散してください。
戦勝国の中華民国のなりすましです。
中共は、戦勝国中華民国の敵です。
「中共は、戦勝国の顔するのは止めろ!」
プーチンは日本の味方です。
世界を支配している連中と戦っているプーチン
世界で一番勇気がある人物です。
皇紀2675年(平成27年)4月22日 4:01 PM
全く同感。
プーチンのロシアを正しく評価する所謂西側のメディア、ブログは暁の星の数ほど少ない。
ところで、ロシアと共産主義とユダヤ人の関連で遠慮ない論評をYouTube上で展開している
元ユダヤ人がいる。
https://www.youtube.com/user/zionget
目からうろこが落ちます。